ネット会議あるある（教自宅の子供と手を振り合う）

役場と教育委員会のバックアップも万全

　子供たちが情報端末をもって校内で活動したり、教室で授業をしたりする光景を本当によく見かけるようになりました。

　さて、そんな中、今日は2回目となる持ち帰り学習を実施しました。

　前回の不具合を調整して臨む今回。子供たちへの使用方法の学習のほかに、通信状況や機材の不具合もでるため、一斉の通信を行って再度不具合の状況も調査することも併せて実施しました。

　役場と教育委員会から職員が学校に来てくれて状況を確認。

　職員室で事前に状況を確認したり、

学習が始まった校内で電波や通信状況を確認したりして

機材の動作環境への支援を全面的に行ってくれています。

　役場からは、通信事業者にも連絡をしていただいて、地域の通信状況をモニタリングしてもらっています。

　こうしたバックアップは学校としてもとてもありがたいのです。

　みんなに支えてもらって、本校の取組は確実に1歩ずつ歩みを進めています。

　先生方もいっぱい不安な中での実施。
　みんなで確認し合いながら、準備を行っています。

　取り扱いの不具合にもすぐにアドバイスをもらえて、神様にも見えちゃいます。

　さて、自宅にいる子供と画面越しに話す先生は

あるあるぅ～。

　みんなで手を振り合うのですが、その笑顔がまたいいんですよねぇ～。

　こんな光景も、当たり前になる日が近くに来ています。

　さて、今回発生した不具合は月曜日にとりまとめ、今後の参考にすることとしています。

　各ご家庭、そして学童にみなさんのご協力、本当にありがとうございました。