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言うのか言わないのか(4年生道徳の授業)

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2020年12月10日更新

本当の友達を考える授業

 4年生の1クラスで、道徳の授業を行っていました。

 町内の道徳教育のサークルの授業として実施したのですが、本校の先生方も何人か参観していました。

道徳の授業風景

 「友達から来た手紙の切手代が不足していた・・・さてどうする??」
 伝える、伝えない・・・悩む子供たち。

 お互いの意見を聞きながら、それぞれの考え方に気に触れる。

意見交換する子どもたち

自分の意見を発表する子ども

 どちらも、共通することは「相手の気持ちを考えること」

 子供たちの真剣な意見交換がとても気持ち良い。

 そして何より、互いの意見を認め合いながら授業をす教室の雰囲気自体が・・・道徳でした。