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あれ~、ペッパーの声じゃな~いぃ(職員ICT研修)

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2020年7月8日更新

プログラミングの難しさと楽しさを知る

 毎週水曜日は、職員会議か先生方の研修の日です。

 いつのも研修は、指導法や授業研究の内容ですが、今日は、プログラミングの研修を行いました。
 担当の先生方が、事前に十分準備をして、参加した先生方が分かりやすいように研修を進めてくれます。

研修を進める担当の先生

丁寧に説明する担当の先生方

説明を真剣に聞く先生方

 説明に真剣に聞き入る先生方。

 そしてさっそく、パソコンに向いプログラミングの実習に移ります。

演習を行う先生方

サポートする担当の先生

 結構難しい・・・でもいろいろと・・・。
 担当の先生がしっかりとサポートしています。

 その様子を静かに見守る謎の後ろ姿・・・。

作業を見守るかのようなペッパー

 ん? んん?? んんん・・・???。
 そう、ペッパーです。

 なぜ、ペッパーがいるかというと、先生方が挑戦しているのは、ペッパーを動かすためのプログラムを組むソフトウエア。

 先生が作ったプログラムをペッパーに送ると、その通りに動いてくれる・・・ハズ・・・

ペッパーの動きを確かめる様子

なんですが、意外とちゃんと動かない。

 何度も同じ動作を繰り返したり、全く反応しなかったり、話す言葉も超スローで、「この声、ペッパーじゃない。」ってことも。

 さて、このプログラミングソフト。実は、プログラミングエディタと呼ばれるもの。
 昔のように、英語を打ち込んで、命令を描きこんでいくのではなく、下の写真の様に、

ソフトの画面の様子

もとになる命令のブロックを、つなぎ合わせてプログラミングをしていきます。

 時代は変わるのねぇ。

 最終的に6年生で、ペッパーを動かせるような内容につなげたいと、先生方も、最新の情報に触れる研修会でした。

 ちなみに、先ほどの写真で、ペッパーもちゃんとマスクをしているのわかりました?