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分ける(新型コロナ対策の体育館とグラウンド)

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2020年6月9日更新

少しでも密を避けて

 昼休み中の風景。
 いままで特に意識したことがないグラウンドの広さ。

グラウンドで走り回る子供たち

 500人に対しては、今までは十分だった広さが、コロナ対策では十分ではない・・・。

 少しでも密を避けるために、今までの「グラウンドで遊べますボード」の横には、体育館の使用学年の掲示と、

体育館の利用学年の掲示

その下には、

グラウンドの使用割当

 グラウンドの遊びの場所を示す掲示が。

 少しでも密にならないように、体育館とグラウンドを分け、さらにそれぞれを区切って、少しでも密を避けようと・・・。

 新しい生活様式を獲得するまでには、いろいろなルールが必要で息苦しくなっちゃいそうですが、安全対策として必要なことなのです。

 思いっきり遊ばせてあげたい思いと、密を作らない思いとの狭間で、悩みは尽きないのです。