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パソコン室にとどまらず(今時のICT機器活用)

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年12月12日更新

工夫次第で

 ICT機器は、今の教育には欠かすことのできないツールとなっています。

 実物投影機。
 カメラで手元の手元の教科書やノートをモニターに大きく映し出せるもの。

教科書を大写しにする様子

 初めのころと違い、解像度が増し、細かい文字もしっかりと見えます。

 子供たちが使用する教科書を映し出しています。
 その場所やグラフの様子などを手元の教科書と比較しながら学習できます。
 子供のまとめたまとめたノートを映し出して、みんなで確認することにも使います。

タイマーを大写しにする様子.

 タイマーを大写しにして、作業の時間の目安を示しています。
 これも、ちょっとしたアイデアです。
 この時は、沖縄の旋律をつ使って5分で作曲・・・。おぅ

 ICT機器は先生が使う時代から、子供たちが使う時代へと変化しています。

子どもが説明しながら画面に表示する様子

 こちらは、子供が、iPadを子供が使いながら九九の表の考え方を説明しています。

 画面に子供が説明と同時に書き込みをしながら説明し、他の子供たちは、それを見ながら聞きます。

iPadに書き込みをする児童

 手元のiPadに指で線を引いたり丸を描いたり・・・
 モニタには、その様子が映し出されます。

 子供は、何のためらいもなく、こうした機器を使いこないしていきます。

 そして、こうしたICT機器は、パソコン室にとどまらず教室、そして屋外でも活用する時代になっています。

 子供が使うことを考えると、まだまだ台数が必要ですが、とりあえず、今あるものを最大限活用して・・・
 先生方の工夫が続きます。