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未来のノーベル化学賞はここから(ほくでんおもしろ実験室)

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年10月19日更新

身のまわりの「当たり前」を「なぜ」と思う大切さ

説明を真剣に聞く参加児童

夕焼けの謎に迫る実験

プリズムで虹を見る児童

楽しそうに実験結果を見る子供たち

自作の偏光板万華鏡をのぞき込み歓声をあげる子供たち 

 「空が青いのは当たり前?、夕焼けが赤いのは当たり前??」
 こんな問いかけから始まった、実験教室。

 北電様のご厚意で、本校を会場に「おもしろ実験室」を開催していただきました。

 札幌から講師に来ていただき、今回は「光のおもしろ世界」と題して、光の不思議を楽しく学ぶ、実験たくさんの学習会でした。

 本校から4年生以上の20名が参加してくれて、実験教室がスタート。

 空の青と夕焼けのオレンジを作り出す実験。虹の色を見る実験。偏光板を使った不思議な見え方の世界などなど・・・。実験や自分で工作をするなどして、光のふしぎの世界に触れて、2時間の実験教室では、子供たちの驚きの声や喚声が響き渡っていました。

 最後には、作った、偏光板万華鏡などをお土産にいただいて、さらにうれしさアップ。

 ほくでんさんが主宰する実験教室は、とっても人気があって、なかなか来てもらうことが難しいのです。その教室に参加した子供たちは本当にラッキー!!。しかも、無料ですもの。

 また、機会があったら今度はもっとたくさん参加してもらえると嬉しいな。

 さて、今回の受講者の中から、将来、ノーベル化学賞受賞者が出るでしょうか・・・。

主催:北海道電力株式会社送配電カンパニー様、八雲ネットワークセンター様
後援:北海道教育委員会 八雲町教育委員会