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学校が住みよい地域をつくる(目を見てあいさつ)

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年9月27日更新

気持ちのよいあいさつがあふれる町にしたい

挨拶をしようと呼びかける校長

 4月に知着任した時に、校長先生からお願いのあった2つのこと。

 1つは、『や・く・も・YA-! 』。「やー」は、やってみよう。いろいろなことに挑戦してみようということ。
 そして、もうひもう一つは、『丁寧なあいさつをしよう』。まずは、相手の目を見てあいさつをしてほしいこと。
 このことは、校長挨拶のページにも記載されています。

 八雲小学校の子供たちは、とっても元気に気持ちの良い挨拶をしてくれています。でも、もっと、その素晴らしい挨拶の様子を町の人にも見てもらいたい。そう願うのです。

 今日の全校朝会で、校長先生が再度、「目を見て」丁寧なあいさつをするように呼びかけました。

 「知らない人にはあいさつする?」・・・。
 1年生の防犯教室では、知らない人にもしっかりとあいさつをすると、犯罪を考えている人は顔を見られたと思って、犯罪を防止することにもなると説明されました。

 丁寧なあいさつは、気持ちが通じあうのと同時に、住みよい地域づくりにもなります。

 「八雲小学校で、あいさつを頑張っているらしいよ」って、ぜひ近所の方にも伝えてください。

 子供たちが、地域でも丁寧なあいさつをする機会が増えたかどうかは、地域の方の判断になります。ちょっと、小学生のあいさつを見てもらえると嬉しいな。
 そして、そのことで、大人の方のあいさつも増えて、八雲の町がもっと住みやすい町になるといいな。