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『​けんかした山』で磨く(1年生の公開授業で先生方研修)

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年9月18日更新

〇 『​けんかした山』で磨く(1年生の公開授業で先生方研修)

たくさんの先生が1年生の授業を参観

担任の先生も一生懸命

授業の設計図、指導案

授業後の先生方の研究会議の様子

 以前にも、先生方は、子供たちの”わかった”と笑顔のために、授業方法の勉強をしていることをお知らせいたしました。

 今日は、1年生の国語『けんかした山』の授業を基に、研究会を行いました。

 今日の授業の前に、低学年の先生方が計画を練り上げ、ほかの2クラスが「プレ研」と称して、事前に授業を行ってくれています。まさに、みんなで作り上げた授業なのです。
 その反省を生かして、今日の授業が展開されていきます。

 たくさんの先生方に見られて、緊張するのは担任の先生。子供たちは大ハッスル!。

 担任の机上には、授業の進行を記した「指導案」と呼ばれる、いわば授業の設計図と、それをさらに細かく、どんな質問をするか、どのように黒板に記録するかなど、担任の先生がきめ細かく記したメモが上がっています。

 でも、授業は生き物。その通りになかなかいかないものです。

 ところが、そんなとき、「大好きな先生のために」ってさらに頑張る子どもたちがいます。

 そんな見えない心のつながりが見られる、とっても大好きな時間です。

 放課後、先生方は、今日の授業を基に全員で意見交換し、より良い授業ができる技術を身に着けられるよう、研究会を行います。

 まさに、「学ぶ先生で学ぶ子供が育つ」。そんな取組です。