身を守る行動（不審者対応訓練終える ）

〇　身を守る行動（不審者対応訓練終える）

　「不審者が学校に、刃物をもって入ってきた！！」ことを想定して、不審者対応訓練を実施しました。

　不審者役の警察官が校内を歩き回り、刃物を振り回す。子供たちは教室等で身を隠します。先生方が警察官が来るまで、不審者から子供たちを守る。

　サスマタや椅子も駆使して、真剣そのものの訓練。

　最後に全校集会で、校長先生や警察官からのお話を聞いて、訓練を終えました。

　体育館に集合するときにも、私語をせず整然と集合。子供たちの真剣さも伝わります。特筆すべきは高学年の話を聞く時の姿勢。素晴らしいの一言。

　あってはならないことだけれど、万が一に備えて訓練をいかに真剣に行えるかが命を守る行動につながります。