仕様書づくりがピーク

ども。
ウォーキングシューズをゲットした担当ちゅんです。

さて、5月の大型連休も終わり、情報政策室では他課事業の仕様書づくりがピークを迎えています。いわゆる「発注」というやつです。

この仕様書、完璧なものを作ろうとするとすごく苦労します。例えば、普通のデスクトップPCを1台買うのにも、整理しなければならない事項はこんなにあるのです。
 ・CPU、メモリなどの基本スペックはどのくらいか
 ・OSはどうするか
 ・各種インターフェイスの有無及び数量はどうするか
 ・モニタのサイズ、解像度などはどうするか
 ・導入するソフトウェアはあるか
 ・省エネ製品など考慮すべき点はあるか
 ・保守サービスをどうするか
などなど、事細かに「言葉で」指定していく作業です。調達するPCは、こうした仕様を満たすものでなければならないのは当然のことですが、裏を返せば「書いていないことは不要(不問)」というところが難しいのです。

今日も、とある案件の中で「これさ、『MS Officeが使用できること』って書いちゃったら、使用できるスペックを満たすPCであればOKっていう解釈もできちゃうよね」なんて、まるで一休さんのような問答に。普通に考えればOfficeをインストールしてくるだろうという話ではあるのですが、あくまで仕様書としてはマズい表現です。この場合、例えば「MS Officeを導入し、使用可能な状態で納品すること」が正しい答えとなります。

さらに、仕様をつくる際に何も考えずに希望スペックを羅列した結果、それらをすべて満たす製品がこの世には存在しないなんてこともありえます。例えば「ノートPCでCPUはi5、FDDとRS-232を有すること」なんて書いちゃったら、対象製品が無い可能性が高いです。なので、仕様をつくるときは各社のPCのカタログなどを見て、市場調査をしたうえで作成することが必須。

こうした苦労の末にようやく仕様書はできあがるのです。

ところで、デスクトップPCを調達するときに「ケーブル類が付属すること」って書く必要があるかどうかいつも迷います。車を買う時に「タイヤが付属すること」と書く必要がないのと一緒だと思うんだけど。やっぱり仕様書は奥深い。

キーボード
これだって、ちゃんと書かないと「英字キーボード」が来てしまう可能性があります

(投稿者:ちゅん)


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