困ったときに助け合える人間関係が大事

ども。
気がついたらカレーライスばかり食べている担当ちゅんです。

本日はすごく久しぶりに出張。まん延防止措置が解除されたタイミングですが、とある大変な案件(詳細は書きたくても書けません。察してください。)を抱えており、その対応のため函館市に行ってきました。

まずは基幹系のシステムを預かってもらっているベンダーさんを訪問し、会議室で午前・午後とびっちり打ち合わせ。普段はメールや電話で仕事をすることが多く、仮に用件があっても業者さん側から訪問して頂くことがほとんどですが、今回に関しては町としてお願いしなければならない内容であり、こちらから伺った次第。今はオンライン会議なども利用できるのですが、やはり直接会って話さないと進まない案件というものもあります。難しい課題ではあるのですが、ある程度の道筋がたてられて、臨席びっく氏も「今日は来てよかったですね」と手ごたえがあったようです。

その流れで、次は函館市役所を訪問。実は会議室までは入ったことがあったのですが、情報システム課さんを訪問するのは初めてでした。アポなしで行ったにも関わらず丁寧に対応いただけて感謝です。函館市さんも当町と同じ案件を抱えており、がっちり情報交換。その中では「この課題は八雲町さんと一緒にやっていきたい」というお言葉をもらい、感激してしまいました。一緒に頑張りましょう。

そんなことで1日はあっという間に過ぎてしまいました。多くの収穫がありましたが、その中で一番強く感じたのは「困ったときに助け合えるような人間関係」というものは何にも替え難い財産だなと。自治体の情シス担当者は、日頃職場のなかでは孤独を感じることも多いと思います。そうしたときに、やはり頼りになるのは近隣の同業者であったり、ベンダーさんだと思います。普段から「困ったときはお互い様」の精神で仕事をすることで、自分が困ったときには人は助けてくれるものだなぁとしみじみ思いながら帰路につきました。

函館市役所函館市役所はおっきいですね

(投稿者:ちゅん)


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