EFIパーティションの再構成

てんちょです。今週の目標は作業スペースの片づけ。

最近、Windowsが起動しなくなるという「謎の症状」が数件発生しました。
電源を入れた直後、キーボードの言語選択画面が表示され、そのままトラブルシューティング画面へと移行してしまうというもの。致命的ですね。

お決まりのスタートアップ修復を試みるも、あえなく失敗。1件目が発生したときは「たまにある個体不良かな」と端末交換で対応しましたが、短期間で2件目が続いたとなれば、偶然で済ませるわけにはいきません。本気で対処法を考えることになりました。

こうなると、コマンドプロンプトから修復を試みるしかありません。bootrecコマンドやDISMコマンド、その他思いつく限りのよく使う修復コマンドを叩き込みましたが、どれも全く効果なし。これはもう無理かな…とトラブルシューティングの「オプションの選択」画面を眺めていたとき、ある違和感に気が付きました。
画面には「トラブルシューティング」と「電源を切る」の2つしか表示されておらず、本来あるはずの「終了してWindows 11に進む」や「デバイスの使用」というタイルが消えていました。

「そもそもWindowsのブート構成自体が存在していないのでは…?」

とりあえずやってみようということで、DISKPARTからEFIパーティションをフォーマット。ブート構成を再構成してみました。コマンドを終えてトラブルシューティング画面に戻ってみると、「終了してWindows 11に進む」のタイルが復活。無事にOSが起動しました。

OSが突然起動しなくなることは珍しくありませんが、特定の時期に立て続けに起こったのが少し気になります(今のところ合計3台)。直近でWindowsアップデートを適用した形跡もなく、イベントビューアーを掘り返しても目立った異常は見当たりません。今のところ、真犯人は不明のまま。

復旧手順が確立できたのはよかったんですが、これがもし遠方の施設にある端末で起きたら現地に行くしかありません。リモート操作すら受け付けない状態なだけに、想像するだけで少し厄介な問題です。

やったことメモ
EFIパーティションの再構成:
DISKPART
select disk 0
select volume 1 (EFIボリュームを選択)
format fs=fat32 quick
assign letter=S (ドライブ文字Sを割り当て)
exit
bcdboot c:\windows /s S: /f UEFI /l ja-JP (ブートファイルの再作成)


なんとなく寂しいオプション選択画面。

(投稿者:てんちょ)

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