八雲を知ろう!八雲学講座について

こんばんは。「食べ物の話になると目が輝く」と言われてしまったもこです。

つまらなそうに話すよりはましだろチクショー!という私事は置いておいて、
本日は前回のブログで公言した通り、公民館講座「八雲学」についてのご案内をしたいと思います。

フルタイトルは「八雲を知ろう!八雲学」と言います。
その名の通り、この八雲町の成り立ちや自然などにスポットを当て、八雲というまちをより深く知り、ひいては八雲の更なる発展に繋げるという趣旨のもとに、その道を歩んできた方々を講師として、一緒に学びましょう!という講座です。
八雲で生まれ育った方も、そうでない方も、今いるこの町のあれこれを、この講座で学んでみようではありませんか!

第一回目の講座は、去る6月7日に行われました。
タイトルは「遊楽部原野拓かる(リンク先は当時のイベント情報です)」。
八雲の開拓に携った人々はなぜこの地を選んだのか、この地をどのような経緯で手に入れ、そして切り拓いていったのか。
私もスタッフとして隅っこで聞いていたのですが、講師のお話がとても分かりやすく、非常にためになる講座でした。


第一回目の講座の様子。

 

二回目は、明日19日に公民館で行われる予定です。
タイトルは「『北海道といえば木彫り熊』を定着させたのは八雲?」。
内容が木彫り熊ということで、今年度より公開となった、郷土資料館の木彫り熊展示室をメインの舞台としてお話を聞く予定です。
興味を持たれた方は、こちらの予定表(注:PDFファイルです)もぜひご参考いただき、公民館窓口までどしどしお問い合わせください。
お待ちしております!


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