高齢者ふれあい演芸会が行われました。

いよいよ確定申告がはじまりました。熊石地域では本日の折戸振興会館を皮切りに、順次町内を回っていきます。会場については、防災行政無線でもお知らせいたしますので都合の良い会場で忘れずに行ってください。私も今日から確定申告相談業務で各会場を回っていますのでよろしくお願いします。な今日この頃。

さて、2月15日に青少年スポーツセンターで第23回高齢者ふれあい演芸会が開催されました。もともとは、「お年寄りに健康と憩いの場を」と平成2年10月からはじまった「高齢者温泉無料入浴サービス」事業がきっかけだそうです。温泉に浸かり、保健師の健康相談やゲームやカラオケで楽しいひと時を過ごすうちに、色々な催しが行われるようになり、日頃鍛えられた歌声や踊りなどを披露する場を!という事で年に1度の演芸会がはじまったとの事です。

オープニングは相沼保育園の園児による踊り「大黄河」

カラオケで熱唱!熱唱!観客から多くの拍手が贈られました!

泊川地区は芸達者な人が多いんですよね~。会場から歓声が上がります!

今回は八雲地域からの参加も含め、約260人が歌や踊りの楽しいひと時を過ごしました。
実行委員長の松田さんは、「第23回を迎えられたのも多くの人の支えのおかげ。みんな笑顔で幸せに生きるという事に意義がある。幸せな時間を分かち合い、明日からの生きるエネルギーにしたい」と話していました。

本当にパワフルで熱い演芸会でしたよ!

投稿者 Rodrigues


カテゴリー: 取材ノート パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です