大雪ですがテレビのアンテナは大丈夫ですか?

ども。
初めての胃カメラに意気消沈の担当ちゅんです。あんなに辛いとは…。

さて、これまでもお知らせしておりますとおり、情報政策室では現在、八雲地域における地デジの受信障害対策の受付をおこなっています。詳しい内容はリンク先にてご確認いただければ幸いですが、受付当初と比べて最近は申し込みの件数も若干落ち着いてきています。

そんな中で、予想以上に「今もテレビの映りが悪い」という内容のお問い合わせが多い状況です。
今回の難視は主に夏場に、NHK総合(リモコン番号3)の映りが悪くなるというもので、今の時期は大きな障害は確認されていません。にも関わらずテレビの映りが悪いということになれば、夏場の電波障害とは別の原因により地デジの電波が受けられない状態になっていることが考えられます。

そして、残念ながら、今現在も映りが悪いというお問い合わせに対しては「アンテナなどの設備に問題があるかもしれないので、電気屋さんに相談されてはどうでしょうか」という対応しかできないというのが実情です。テレビが映らないと不便でしょうから、本当はワンストップで何らかの対処ができればよいのでしょうけど…。申し訳ございませんと低調にお詫びしております。

もしかしたら、この冬の大雪により、アンテナが傾いて方角が変わってしまった方も多いのかもしれません。町内の家を見ても、屋根には大量の雪が積もっています。これが落ちる際にアンテナと接触し、向きが変わってしまったり、折れてしまうことも考えられます。

だからといって、この季節に屋根に上って確認するなどもってのほか。屋根の下に近づくのも危険ですから、やはりお近くの電気屋さんに相談するのが一番かと思います。その際は「テレビの映りが悪いのは何チャンネルか」「悪くなる時間帯や天候」などを伝えられるとその後の作業がスムーズかもしれません。くれぐれも、屋根からの落雪による事故にはお気をつけください!

屋根の雪
役場のご近所さんの屋根。今にも落ちてきそうな勢いです!

(投稿者:ちゅん)

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USBメモリを整理

いつの間にか貯まってしまうUSBメモリ。USBメモリと普段呼んでいますが、英語ではUSB flash driveとなっています。なので混ざり合って「USBフラッシュメモリ」などと飛ぶこともあります。要は、Universal Serial Bus を用いてコンピュータに接続してデータの読み書きを行う補助記憶装置の中でも、特にUSBコネクタがケーブルを介さず直接本体についている形をしているモノをそう呼びます。普通?製品の大きさは、長さ数センチメートル、幅と厚さはUSBのA型端子より若干大きい程度でしょうか?出始めの頃は、32MBのモノでも数千円しており、128MBの大容量ともなると手が出なかった記憶があります。

さて、そんなUSBメモリも最近は大変お安くなり、お手元に数本お持ちのことと思います。気になって自宅のUSBメモリを整理しようと、集めてみました。手の届く範囲で15~16本ほど見つかりました。真剣に探せば20本以上は見つかりますね。先日、USB1.1の旧型を処分してもこれだけあります。容量は、最低でも512MBで最大は8GBとなっています。これが又、全てに中途半端なデータが居座っていました。同じようなデータも沢山あるので、数本に集約することにしました。その方が管理上からも良いですしね。でも、これが意外と手間がかかります。でも、やらなければ・・・。

ちなみに、現在売られている最大容量のUSBメモリは、256GBで価格も5万円以上しています。あるメーカーの諸元では、USB2.0にもかかわらず良心的に?読み込みが最大20MB/秒、書き込みが最大10MB/秒となっていました。仮にMAXの転送速度が可能だとしても、256GBのデータを読み込むには約3時間半、書き込むには約7時間もかかる計算になります。それって本当に実用的なのでしょうか?でも、新型のUSB3.0なら10倍早いのかな?

山のようなUSBメモリ
何故か沢山持っているUSBメモリを整理することに・・・。

(投稿者:92)

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職員ブログ絶賛更新中

ども。
明日の人間ドックが憂鬱な担当ちゅんです。

今年に入り、八雲町ウェブサイトの『職員ブログ』に活気が出てきました。

9ヶ月ぶりの登場のミサコです。皆さん覚えていますか?
実在する7名のスタッフで毎日は無理でも週3回くらいはと始めた『社教の公民館実は・・・』。1年半が経過し、昨年4月には新しいスタッフが加わったにもかかわらず、更新回数の少なさに、92氏から厳しい叱咤(既に激励はない)が日々続いておりました。
そこで、本日お昼に緊急ミーティングを開催。メンバー全員の同意でブログ再開を決定しました

2012-1-12 社会教育課ブログ「緊急ミーティング」より引用

みなさん、おはようございます!
新着情報に観光情報ブログがないとなんだか焦ります、毎度お馴染みemiです。

2012-1-30 観光情報ブログ「北海道米LOVE」より引用

ウェブサイト管理人として嬉しい限りです。

これまであまり話題にしたことはありませんでしたが、八雲町ウェブサイト全体のアクセス数のうち、ブログのアクセス数は実にその半数を占めます。日々更新されるので来訪者の目にとまるということもありますが、中にはブックマーク登録していただき定期的に足を運んでくださる方や、コメントを書き込んでくださる方、さらには「いつも見ています」と声をかけてくださる方がいらっしゃったり、私たち『職員ブロガー』にとってはそうしたことが励みになっています。

「頻繁に更新していますが、大変じゃありませんか?」と心配されることもありますが、私たちは仕事の一部としてやっていることですので、別に大変とは思いません。むしろ、積極的に情報発信していく必要がある部署にとっては「いえ、当たり前のことですから」というレベルです。

例えば観光情報ブログは、事前にしっかりと原稿をつくり、担当課職員全員でチェックを行ったのちに公開しています。多いときは同時に2~3個の記事が用意されているそうで、時には苦労して書いた記事がボツになることもあるのだそうです。こうした努力の上に面白くて即効性のある観光情報ブログがあるのです。ちなみに、全コンテンツ中、観光情報ブログのアクセス数がナンバーワンです。

情報政策室ブログもそうした姿勢を見習いながら、細々とでも「毎日更新」を続けていきます!

原稿
観光情報ブログの原稿。赤ペンでチェックが入っていますね。

(投稿者:ちゅん)

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用紙のA判化

普段何気に作成する書類は、A4判が多い。今更説明もどうかと思うが、A判はJIS(日本工業規格)で定める紙寸法のひとつです。サイズは仕上がり寸法でA列0番が841×1189mmで、この長辺で半分切ったものをA列1番として、順次10番のサイズを定めている。役所などで良く使うA4判は、210×297mmとなっています。

私が、入社した時はB判が主流でした。では、何時からA判化されたのでしょうか?話は、平成4年まで遡ります。時の臨時行政改革推進審議会は、6月19日「国際化対応・国民生活重視の行政改革に関する第三次答申」を出しており、その中で、国の行政文書のA判化について触れています。それを受け、各省庁事務連絡会議で申し合わせが行われ、大臣官房総務課長から「行政文書の用紙規格のA判化に係る実施方針について」という通知文書が平成5年1月8日に出されました。これにより、平成5年度から国の文書のA判化が順次始まったのです。この流れから地方自治体の文書も、A判化に移行しています。

あれから10数年・・・今時B判なんて使っていませんよね?これが意外にしぶとく残っていたりしています。今では「何故これがB判なのか?」その担当者ですら答えられない所も多々見受けられます。

さてさて用紙の種類が多いと、コピー機やプリンター等のホッパーがその数だけ必要だとする意見が出てきたりします。主張は、A3・A4・B5・B4・A4(裏紙再利用)の5種類のホッパーが必要だと言うもの。そりゃあ、あれ
ば便利ですがねえ。しかし、オプションの増設ホッパーも決して安くはありません。ほとんどの場合ホッパー増設案は却下されます。このような無駄な論議?をしないためにも、B判とお別れして欲しいと思う、今日この頃でした。

ところで、A判用紙の縦横比を知っていますか?それは、1:√2(ルート2) 知ってました?ちなみにB判も同じだったりします。

豪華な6段ホッパー?
無駄にホッパーが増えるのでB判は止めてほしい。

(投稿者:92)

 

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プリンタの共有は必要ありません

ども。
疲れて帰宅しても、子どもの顔を見ると自然と疲れが吹き飛ぶ「親バカ」の担当ちゅんです。

本日は、片道一時間かけ某小学校に導入されたプリンタを設定するため、外勤しておりました。
当町の学校はネットワーク環境が構築されているため、ほぼ全ての機器がLANケーブル若しくはWi-Fiで接続され、どこからでも、どの端末からでも自由に機器を動かせる状態です。が、その反面、新しい機器が導入された場合、ネットワーク管理者が現地まで行って設定しなければならないので大変です。

プリンタの場合も、あらかじめIPアドレスを固定してTCP/IPポートを使って印刷しているので、いちいちUSBケーブルなどを抜き差しする必要がありません。アプリケーションから印刷の指示を送ると、印刷データはIPアドレスから対象の機器を探して、TCP/IPポートに直接飛んでいきます。が、どういうわけか、学校を訪問させていただくと「プリンタアイコンに手」がついている光景をよく見かけます。
※プリンタアイコンに手がつくとは「共有」のこと。私たちが勝手にそう呼んでいるだけです。

「どうして共有しているんですか?」と聞いても、ほとんどの場合「わからない。誰かがやったのかもしれないけど。」という答えが返ってきます。これは憶測ですが、プリンタが何らかのエラーで印刷できなくなったとき、おかしいと思ってWindowsの「プリンタとFAX」を見てみると、共有の設定になっていない。「あ~これだこれだ」と共有を…というパターンでしょうか。もしくは興味本位とか…。管理している人間からすれば困ってしまいます。

結果、どのPCのプリンタとFAXにも共有されたプリンタがずらりと並んでしまっています。まあ、だからといってこれで大きな弊害が発生するかと言われればそうではないのですが。笑顔で「今度からプリンタを共有しないでくださいね!」とお願いをし、帰路につきました。

片道一時間
さて、ここはどこでしょう。片道一時間の道中です。

(投稿者:ちゅん)

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