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事務事業評価の視点

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年2月1日更新

基本情報

施策の体系
 当該事業が、新八雲町総合計画-基本計画の体系のうち、どこに位置づけられているかを明示します。
事業の概要
 当該事業の概要を、町民が分かるように、簡潔に記入します。
事業の対象
 誰を、又は何を対象に事務事業を行っているか、実施によりメリットを受けるのは誰かを記入します。
事業の意図
 対象を最終的にどのような状態にしたいのかを具体的に記入します。
事業の手段
 意図を達成するために、町が当該事業の対象に対して行った事業内容(手段)を具体的に記入します。

評価の視点

必要性
 町が関与する根拠、社会情勢や町民ニーズの変化等により、事業の必要性を検証します。
有効性
 活動内容とその目的や成果との関係、また、協働の推進に資するかなど、事業の有効性を検証します。
達成度
 予定した活動が行われているか、意図した成果がどの程度実現されたかを、活動指標、成果指標をもとに検証します。

  • 活動指標:目標を達成するために行った活動実績、活動量を示します。
  • 成果指標:意図する成果を端的に表し、事業を的確に評価できる指標を示します。

効率性
 事業費の推移や単位コストの変化、費用対効果のバランス等から、手法の効率性について検証します。

評価の視点ごとに検証項目を設け、選択した項目の点数を加算することにより、一定の評価を自動表示します。