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前期の終業

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2023年10月6日更新

前期の学校生活を振り返る

 10月6日(金曜日)令和5年度前期終業式が行われました。これまでの学校生活の振り返りをしながら、後期へ向けそれぞれの目標を抱き、学校生活の一つの区切りの一日となりました。

10月10(火曜日)から後期スタート

 式の中で、各学年の代表生徒が前期を振り返り反省を述べました。
 1年生の中島さんは、「中学校に入って初めての行事、体育祭では実行委員となり、わからないことばかりだったけれど、先輩方に助けてもらって楽しく活動できた。」と、中学校の一員として過ごした前期を振り返るとともに、「後期はバドミントンの新人戦でよい成績を残すことを目標に、自分の苦手なショットを一つ一つ練習していく。」と、自分が目標をかなえるため具体的に頑張りたいことを発表していました。
 2年生の岡田さんは、「振り返ると、正直行事の準備などでもめることもたくさんあった。」とクラスの様子を振り返り、「しかし、それによって皆が一つになって団結する場面をたくさん作ることができた。」「体育祭の縄跳びで最高記録を更新したこと、文化祭の劇で見る人たちに楽しんでもらえたこと」などを思い出として挙げ、クラスの団結力の高まりについて述べていました。
 3年生の西田さんは、「体育祭や文化祭で、学校全体のきずなが深まった」と、3年生らしく学校全体の様子について振り返り、「後期は私たち3年生にとって自分の将来と向き合う大切な時期」と、進路実現のために頑張りたいと意気込みを述べていました。
 後期のスタートは10日(火曜日)から。前期よりもさらに輝く皆さんの姿を期待しています。