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看護部のご紹介

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年2月1日更新

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看護方針

  1. 思いやりの心でケア
  2. 的確な看護判断
  3. 正確な看護技術

看護部全体目標

  • 安全で、快適な療養環境の提供
  • 患者様とのコミュニケーションを大切にし、信頼される看護サービスの提供
  • 看護事故のない安全な看護サービスの提供
  • 専門職として看護の知識・技術・マナーを磨き、自己の成長に努める

信頼と快適な環境のために
「思いやりの心でケア、的確な看護判断、正確な看護技術」

 看護部では以上3点を基本的な看護方針とし、安全で、快適な療養環境の提供と、患者様とのコミュニケーションを大切にし、患者のみなさま、地域住民のみなさまに信頼され、安全で快適な環境と、きめ細やかな看護サービスの提供を目指しています。

信頼される医療の提供のために
「看護の技術・知識・マナーの向上」

 看護部では看護師自身が、日々進化する看護の技術や知識を身に付け、マナーを磨き、自己の成長に努めることに積極的に取り組んでおります。
 院内研修や、各種勉強会のみならず、最新の専門知識習得のために、院外研修等にも積極的に参加しております。

新たに就職をお考えの方へ
「まずはお問合せを!」

 新人看護職員の方々には、プリセプターが基本的な臨床実践能力から、看護職員としての基本的な姿勢や態度など広範囲にわたってフォローアップしていくとともに、看護部のスタッフのみならず、病院全体が見守り、ともに支えあい、サポートしていきます。
 また、看護師として復職してもう一度働きたいとお考えの方や、ブランクがあり不安を抱えた方、熊石へのUターン・Iターンをご希望の方もお気軽にご相談ください。
詳しくは職員の募集についてをご覧ください!

看護学生奨学金貸付制度について

 八雲町では、地域医療における人材の育成・確保を目的に、助産師・看護師・准看護師等の学校に、在籍又は入学しようとする学生に対して、奨学金の貸付を行っています。なお、学校を卒業し、資格取得後、熊石国民健康保険病院に一定期間勤務すると奨学資金の返済が免除されます。

奨学金貸付制度の概要について

対象者

 次に掲げる養成施設に在学、又は入学しようとする者で、将来、病院において看護業務に従事しようとする者

  1. 保健師助産師看護師法第20条の規定に基づく指定学校、助産師養成所
    (看護大学、総合カリキュラム校等)
  2. 保健師助産師看護師法第21条の規定に基づく指定学校、看護師養成所
    (看護短期大学、看護専門学校等)
  3. 保健師助産師看護師法第22条の規定に基づく指定学校、准看護師養成所
    (高等学校、准看護学校等)
貸付金額 上記1の養成施設に在学、又は入学しようとする場合 月額100,000円
上記2の養成施設に在学、又は入学しようとする場合 月額70,000円
上記3の養成施設に在学、又は入学しようとする場合 月額50,000円
利息 無利息
貸付期間 入学した月から卒業の当月まで
債務免除条件

 看護師等養成施設を卒業後、ただちに病院に就職し、下記に掲げる期間を勤務した時に貸付した奨学金の返還を免除いたします。

1)准看護師で看護師の資格を取得したものは、2年以上
2)高等学校卒業者で看護師の資格を取得したものは、3年以上
3)看護師で助産師の資格を取得したものは、2年以上
4)准看護師の養成施設を卒業し、准看護師の免許を取得したものは、2年以上
5)1)に該当する者で看護師の養成施設から引き続き助産師の養成施設に入学し、資格を取得したものは4年以上
6)2)に該当する者で看護師の養成施設から引き続き助産師の養成施設に入学し、資格を取得したものは5年以上
7)1)又は2)に定める期間中に助産師養成施設に入学し、資格を取得した者は3)に定める期間に残期間を加算した期間以上

奨学金の返還  看護学校を卒業後、病院に就職しなかった場合などは、貸与を受けた奨学金について、3ヶ月以内に奨学金及び利息を返還していただきます。
特例  学校卒業及び資格取得後3年以内に、当病院で看護業務に従事する場合、在学期間に相当する奨学金をまとめて貸付できます。


《お問い合わせ・申込先》
 〒043-0416 北海道二海郡八雲町熊石雲石町494番地1

 八雲町熊石国民健康保険病院 事務長 福原光一(ふくはら こういち)まで  Tel(01398)2-3555 Fax(01398)2-3053
 e-mailkumaishi-hp@town.yakumo.lg.jp

看護部の取り組み・各種委員会

委員会報告会 業務運営上、各種委員会での調整、未解決問題等の最終的方向付けを行うことを目的とする。
業務改善委員会 業務上、必要となる医療・看護・施設・環境・サービスの質の評価と改善を目的とする。
医療機器・安全管理委員会 医療機器使用の安全管理を図り、患者の安全を確保することを目的とする。
褥瘡・感染委員会 褥瘡(じょくそう):院内褥瘡対策を検討し、その効率的促進を図ることを目的とする。
感染:患者及び医療従事者の感染予防に努めるとともに、職員の教育・指導を主目的とする。
医療安全対策・転倒、転落防止委員会 病院内における医療・看護行為及び施設管理に対する安全対策の実施、管理に起因する事故を未然に防止することを目的とする。
接遇、倫理、患者ケア向上委員会 患者、家族の方々の人権を守り、院内全体で思いやり、心のこもった対応とマナーの推進と日々の看護ケア向上を目的とする。
院内教育、研修・図書推進委員会 専門職業人として必要な知識、技術の向上と、豊かな人間性を養うための教育、研修、書籍、情報活用などの充実を図ることを目的とする。

施設・設備

ナースステーション
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手術室
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