八雲神社と尾張徳川家の意外ではない関係

やっほー、しげちゃんです。

北海道マガジン「カイ」で好評連載中の八雲町の特集「まちぶらNAVI」。
今回公開されたのは「まちの人に聞いて見た「あの風景、この味、お気に入り」。」です。 
くら屋さんがオススメしている、八雲神社についてちょっと小話をば。

八雲神社
本日昼ごろの八雲神社。

熱田神宮唯一の分霊社、八雲神社。
実は尾張徳川家とのつながりも、境内で見ることができます。

まず入ったところにある、「八雲神社」と彫られた石柱。

徳川さんが書きました

よく見てみると、「侯爵 徳川義親拝書」と彫られています。
そう、この文字は徳川さんが書いた文字だったのです。

そして後ろを振り返ってみましょう。

徳川

尾張徳川家第21代当主、徳川義宣氏の名前があります。
ご存知でしたか?

他にも町内には徳川家の方々からいただいた書がたくさんありますので、探してみてください。
よろしくどーぞ!

(投稿者:しげちゃん)


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