しげちゃんのすべる話

やふー!しげちゃんです。
出勤してたら盛大に転びました。濡れた氷の上は本当に危ない…。

うっかり日中に気温からマイナスがとれると、夜に融けた雪が凍結して、翌日ものの見事にスケートリンクと化しますねぇ。
しかも雨降ったりして氷の上に水があると、どーしようもない。
ちょっと急いで、どうやったら転ばずに歩けるかなーとか考えながら歩いてたら、ゴール(職場)近くで見事に転倒。

「あ、滑った、どうしょうもねぇや、変に手とかつかずに背中からころんどこ」とか考えつつザックから着氷。
…インスタントラーメンの尊い犠牲で私は元気です。
氷の上は、急がないようにしましょう。

雪風景
写真は雪がいっぱいあるときの資料館です。

ちなみに、道民の皆さんに氷上を転ばずに歩くコツを聞いてみました!

・歩幅は小さく、ハンコを押すようにして歩く。
・足裏を滑らせながら、ハンコを押すようにして歩く。
・ペンギンのようにペタペタ歩く。足を垂直に降ろして摩擦を起こさない。
・自分の重心を両足の真ん中、体の真ん中に置いて歩けば、滑っても転ばない。
・ヒールを刺しながら歩く。
・長靴最強、スパイクありの履くべき。ただし建物内に入るのには嫌がられる。
・転んで学べ。

だそーで。
滑らせながら歩くとか、なんかわかった気がしたけどよくわからない感覚です。

なお、個人的には

・地面を足の裏で蹴るの禁止
・ちょっと腰落として重心下げつつ、太もも使って歩く感じ
・凍ってたら諦める小股で歩く

かなぁと。転んだ人間が言ってもあまり説得力ありませんな。
こうすれば転びにくいよ!ってコメント、お待ちしてます。

そんな八雲で初転びした記念エントリ。
もう約一週間後には八雲ではさむいべや祭始まりますし、道内各地でも雪祭り開催しておりますが、雪のない地方から来る人はお気をつけ下さい。
よろしくどうぞー。

(投稿者:しげちゃん)


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