うちがやりますよ

ども。
おかしな話ですが連休の疲れが抜けない担当ちゅんです。休みなのに疲れるとは・・・。

本年4月から町内全域でサービスが開始された「光ファイバによる高速インターネット」については、通信事業者に確認したところ申し込みが殺到しているとのことです。これまで光が利用できずに我慢を強いられていた方からすれば待望であり、一刻も早く契約したいという気持ちは痛いほどよくわかっています。

そのような状況ですので、もし光の契約をご希望の方がいらっしゃいましたら、すぐに申し込みを行って頂きたいところです。
八雲町としても、今回光のエリアになったことでようやく光が利用できるようになった東野小学校の申し込みを行っております。このたび、工事の前段の現調が行われることになり、学校を訪問しました。

光の引き込みルートについてはすぐに決定しました。この辺は過去に数々の学校を光化してきた通建業者さんとのあうんの呼吸です。ONUの設置場所を指示して、あっという間に現調完了。お疲れさまでした!
・・・とならないのが現場の難しさです。
今回の場合、ONUの設置場所は決まったものの、そこから職員室まで「ひかり電話」のためのケーブルをどうやって引くのかが課題に。今回決めた光ファイバのルートは既存のアナログ回線のルートとは別な場所。なので、既存のケーブルが使えないことが判明したのです。

教委の担当者を見て、その後通建業者さんを見て。双方ともに下を向いてしまいましたので致し方がありません「うちがやりますよ」。
誰かがやらないと学校に光が来るのがどんどん遅くなってしまいますので、これはしょうがない。後日、ONUの設置場所から職員室まで電話線の配線工事を直営で行うことになりました。このやりとりを傍らで見ていた通信事業者の営業さんがボソっと一言「こんなこと、八雲町さんしかやらないです・・・」と。そりゃそうだ。最大級の誉め言葉としてありがたく頂戴しておこうと思います。

ラクゾール自治体情報担当でこれを持っているのは我が社くらいかな

(投稿者:ちゅん)


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