てんちょです。今日の八雲は予報で最高気温が32℃と、今年一番の厳しい暑さを記録しています。調べてみると、過去最高気温は去年の7月25日に観測した34.1℃だそうで、これから8月上旬にかけて、車での外勤かサーバ室に逃げ込みたい日々が続きそう。
さて、先日何気なくTeamsの管理メニューを眺めていたときのこと。メニューに表示させることができるアプリ一覧の中に「Box」の文字があるのを見つけました。
「これ、もしかしてTeamsから直接Boxを参照できる…?」
そう思い立ち、試しに連携設定を入れてみることに。設定後、すぐにTeamsの左側メニューにBoxのアイコンが表示されたので早速接続テスト。まあ、せいぜいTeamsの中でBoxのフォルダを開いて、ファイルを閲覧・ダウンロードできるくらいのものだろうと思っていました(正直、それだけでも十分に便利なのですが)。
しかし、セットアップを終えてたまたまCopilot(コパイロット)の画面を開いてみたところ、なんと、エージェントの選択肢の中に、Boxのアイコンが表示されています。
「これは…もしかして、Copilotが直接Boxのファイル群を読みに行けるのでは…?」
画面上には「ドキュメントを検索」、「ミーティングの要点を要約」などの基本的なプロンプトも表示されており、一気に期待が膨らみました
「令和8年度の契約書を探して、一覧で表示して」
画面に「思考中」のインジケーターが回り、数秒後。Copilotは、Box内に保存されている膨大なフォルダから「令和8年度」に関連する契約書ファイルを検索し、契約案件名ごとにきれいに整理されたリストを画面に吐き出してきました。
もはやこれはRAG…?
さすがに、既存の契約書データをベースにして「新しい契約書ファイルを自動で作成してBoxに保存する」といった高度な書き込み操作まではできないようです。しかし、「この契約書の修正すべき箇所をリストアップして」と指示して出力させたり、契約書の内容を全文書き出させたりするテキスト処理は、驚くほど高い精度でサクサクこなしてくれます。
これまでは、「あのファイル、どこに保存したっけ?」となると、Boxの検索窓にキーワードを打ち込んで探していましたが、これからはCopilotに「〜に関するファイルを探して要約して」とチャットで話しかけるだけで完結してしまいます。
動作については検証が必要そうですが、気が付いていなかっただけでものすごく便利なものを寝かせていた可能性が出てきました…。

いつの間にこんな機能が…。
(投稿者:てんちょ)

モニタから出てくる熱もばかにならないと思っています
今まで苦労して何ページもスライドを作っていたのはなんだったんだ・・・