「容器包装プラスチック」の品質調査結果について
令和8年度「容器包装プラスチック」の品質調査結果について
◆ 品質調査とは
容器包装プラスチックの品質検査は、町が収集した容器包装プラスチックがリサイクルの基準に適した状態であるかを確認するため、検査機関が年に一度実施するものです。
調査では、次の3項目について評価を行い、評価の高い順にA・B・Dの3段階で判定されます。
- 容器包装比率:容器包装プラスチック以外のものがどの程度混入しているか
- 破袋度:収集袋が破られ、中身を十分に確認できる状態になっているか
- 禁忌品の有無:医療廃棄物やライター、ガスボンベ、刃物、ガラス片など、危険物が混入していないか
汚れが付着したものや容器包装プラスチック以外のものが多く混入している場合は、再検査の対象となります。再検査において基準に適合しない場合、リサイクル事業者への引き渡しができなくなり、町で多額の費用を負担して処理することになります。適切な分別と排出にご理解とご協力をお願いします。
◆ 令和8年度の品質調査結果(八雲町八雲地域)
「容器包装比率」と「破袋度」はいずれもA判定でしたが、禁忌品が1点混入していたため、D判定となりました。
禁忌品について
収集・選別・リサイクル作業にて、火災やケガなどの危険が伴うため混入が禁止されている異物です。
これらは、容器包装プラスチックには絶対に入れないでください。
【主な禁忌品】
・注射針などの医療廃棄物
・ライター、カセットボンベ、スプレー缶
・刃物、ガラス片など
容器包装プラスチックに混入していた不適合品は、以下のとおりです。
| 不適合品の一例 | 内容及び改善方法 |
|---|---|
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禁忌品である「インスリン注射器」1点が混入。 ・インスリン注射器や注射針の医療系廃棄物は、町では収集できない廃棄物となりますので、かかりつけの医療機関にご相談のうえ排出してください。 |
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未破袋の混入。 ・プラスチック製品容器包装を二重袋にして排出すると、選別施設で、中身を確認するために破袋する作業が発生します。また、袋が何重にもなり、中身が確認できない状態になっていると、適切な選別ができず品質低下につながります。 そのため、プラスチック製品容器包装を二重袋にしないでください。 |
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プラスチック製ストロー、スプーン類 プラスチック製バンド、ひも類 密封袋(ジッパー付き保存袋)など が混入していました。
・上記のごみは、燃やせるごみ(青色町指定袋) として排出してください。 |
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汚れの付着したプラスチック製容器包装の混入。
・プラスチック製容器包装で汚れが付いているものは、軽くすすぐ、または汚れを拭き取ってから排出してください。ただし、汚れがとれない場合は、燃やせるごみ(青色町指定袋) として排出してください。 |
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ペットボトル容器(清涼飲用水PETボトル等)の混入。
・ペットボトル(橙色町指定袋) として排出してください |
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市販袋の混入。 ・燃やせるごみ(青色町指定袋) として排出してください。 |
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以下のとおり、適切に分別してください。 ・金属製ビンキャップは、燃やせないごみ(黄色町指定袋) として排出してください。 ・紙製容器包装は、 中身の見える透明な袋 に入れて、紙製容器包装として分別のうえ排出してください。ただし、汚れている場合は、燃やせるごみ(青色町指定袋) として排出してください。 |
適切な分別・排出にご協力ください
容器包装プラスチックを正しくリサイクルするため、次の点にご協力をお願いします。
- 容器包装プラスチック以外のものは入れない。
- 汚れが付いているものは、軽くすすぐ、または汚れを拭き取ってから出す。
- 注射針などの医療廃棄物、ライターやガスボンベなどの禁忌品は絶対に混入させない。
- 容器包装以外のプラスチック製品は分別ルールに従って排出する。
一人ひとりの適切な分別が、資源の有効活用とリサイクル費用の削減につながります。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
ごみの分別がわからない際は、ごみ分別辞典をご活用ください。
ごみ分別辞典(八雲地域) https://www.town.yakumo.lg.jp/soshiki/suidou/yakumo-gomi1.html
参考情報
- プラスチック容器包装のリサイクルの流れについて(公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会のホームページ)
https://www.jcpra.or.jp/law/wakaru/re-chem.html<外部リンク>












