北海道・三陸沖後発地震注意情報が発表されました
北海道・三陸沖後発地震注意情報が発表されました
(12月9日2時00分)
内閣府および気象庁より、北海道・三陸沖後発地震注意情報が発表されました。
今後の情報に注意してください。
北海道・三陸沖後発地震注意情報(内閣府・気象庁リーフレット) [PDFファイル/1.14MB]
外国語表記はこちら(内閣府ホームページ)<外部リンク>
12月8日23時15分、青森県東方沖を震源とするマグニチュード(M)7.5の地震が発生しました。
この地震により、新たな大規模地震の発生する可能性が平常時と比べて相対的に高まっていると考えられることから、12月9日2時00分、北海道・三陸沖後発地震注意情報が発表されています。
地震発生から1週間程度、社会経済活動を継続しつつ、日頃からの地震への備え(非常持ち出し品・家庭内備蓄の点検、家具の固定など)の再確認をお願いします。
なお、この発表は大規模地震の発生可能性が平常時と比べ相対的に高まっていることをお知らせするものです。特定の期間中に大規模地震が必ず発生するということをお知らせするものではありません。
・気象庁 後発地震注意情報(公式HP)
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/jishin/nceq/info_guide.html<外部リンク>
・気象庁 後発地震注意情報が発表されたときの防災対応
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/jishin/nceq/bosai.html<外部リンク>





