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医療費通知

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2021年11月1日更新

医療費総額等についてお知らせする「後期高齢者医療に係る医療費通知」を、対象期間に医療機関等を受診した全ての被保険者に送付しています。

ご自身の医療費や健康に対する意識を深めて頂くことを目的として送付しています。お手元に届きましたら内容をご確認下さい。

 

記載内容

「受診年月」、「診療を受けた医療機関名」、「診療区分」、「日数」、「医療費の総額(10割の金額で表示)」、「自己負担額」、「食事療養・生活療養費の回数、総額、標準負担額」を記載しています。

 

発送時期

下表の通り、対象診療年月分をとりまとめ、発送時期に圧着ハガキで郵送します。対象期間に診療を受けた記録がない場合はお送りしません。

 

対象の診療年月 発送時期
前年1月~前年9月 1月上旬頃
前年10月~前年12月 2月下旬頃

 

ご活用下さい

○医療費の推移が一目で確認でき、ご自身の健康状況の把握や健康管理に活用することが出来ます。

○診療日数や支払った医療費の額等、医療機関等から交付された領収書の内容と比較してご確認下さい。

○確定申告の際の「医療費控除の明細」として利用することが出来ます。

 

注意事項

○「後期高齢者医療に係る医療費通知」は、医療機関等を受診された方に受診状況をご確認頂くために作成しています。お手続きやお支払いをご案内するものではありません。

○「支払った医療費の額」には、自己負担相当額を記載しています。「支払った医療費の額」と実際にご自身がご負担された額が異なる場合(公費負担医療、療養費、高額療養費がある場合等)があります。確定申告に利用する際こうした場合には、例えば、「支払った医療費の額」から公費負担医療の額を差し引く等、ご自身で額を訂正して申告して頂く必要があります。

○「食事療養・生活療養費の回数、総額、標準負担額」は、入院にて食事等があった場合に記載しています。「標準負担額」は食事療養・生活療養費のうち、ご自身がご負担された額を記載しています。「標準負担額」と実際にご自身がご負担された額が異なる場合(公費負担医療がある場合等)があります。確定申告に利用する際こうした場合には、例えば、「標準負担額」から公費負担医療の額を差し引く等、ご自身で額を訂正して申告して頂く必要があります。なお、公費負担医療等により食事代等のお支払いがなかった場合等は、回数・金額が記載されない場合があります。

○実際に医療機関等を受診されていたとしても、医療機関等から医療費の請求が遅れることもありますので、「後期高齢者医療に係る医療費通知」への記載が間に合わない場合があります。

○「医療費の総額(10割の金額で表示)」には、保険の対象とならない診療費(室料差額、診断書等の文書料、歯科の差額材料費等)や入院時の食事療養費は含まれていません。

○「日数」には、直接医療機関等で診療を受けた日以外に、電話で病状を求めた場合や、薬のみ受け取りに行った場合の日数も含まれています。

○「後期高齢者医療に係る医療費通知」の再交付については役場住民生活課国民健康保険係又は北海道後期高齢者医療広域連合までお問い合わせ下さい。

 

 


このWebページの内容に該当する北海道後期高齢者医療広域連合のWebページはこちら→

https://iryokouiki-hokkaido.jp/hotnews/detail/00000128.html<外部リンク> (医療費通知について)

 

後期高齢者医療制度に関する申請書・届書は北海道後期高齢者医療広域連合のWebページでダウンロード出来ます。

ダウンロードはこちら→

https://iryokouiki-hokkaido.jp/hotnews/detail/00000556.html<外部リンク>