赤彩注口土器を凱旋展示します

やっほー、しげちゃんです。
気がつけば2月…って、最近この書き出しばかりな気がします。
いろいろ追われっぱなしです。うっ…また原稿が…(来週の道新みなみかぜをお楽しみに

さて、実はさむいべやのネタとか、わくわく教室のアイスキャンドルのネタとかあるんですが、それは次回以降に紹介するとしまして、今回は明日から開催の収蔵美術展のCMです。

資料館に収蔵されている絵画資料を紹介する毎年恒例の企画展。リトグラフにシルクスクリーン、木版、水彩画等展示します。企画展等をやる小展示室が小さい(廊下の一部と思われることも…)ため、あまりゆったり見ていただくことはできませんが、じゃあ展示しないままでいいのかというといいわけがなく、狭い中で何とかやりくりして構成しています。

今回はその収蔵美術展に、東京国立博物館・パリ日本文化会館で展示された赤彩注口土器(野田生1遺跡出土、道指定文化財)を特別に展示します。「縄文の美」もあわせてご覧ください。

あかぶたちゃん
帰ってきたときの写真(その時ブログに書こうとしていたのに、こんな時期に…

収蔵美術展の期間は2月9日から3月17日まで。月曜日と祝日は閉館です。
この機会にぜひご覧ください。
なお、本企画展の担当、しんちゃんですが、今年3月で定年退職になりますので、現職で最後の企画展になります。

よろしくどーぞ。

(投稿者:しげちゃん)

カテゴリー: 郷土資料館 | コメントする

新年の八雲神社と、成人式

あけましておめでとうございます。
しげちゃんです。

新年は恒例の八雲神社への初詣に行ってきました。

新年の八雲神社

昔は鳥居まで並んだという行列も、今年は手水舎のあたりまで。
それでもいつものとは違った風景です。
しかも集まっている人たちが若いんですよねぇ。
年末年始で帰省して、地元の仲間とワイワイといったところでしょうか。

 

八雲町の成人式はそんな帰省した人たちに参加してもらおうと、1月3日に開催しています。

思い出ムービー
式が終わった後の、思い出のムービー

私は今年も裏方として参加。
正確な参加人数聞き漏らしてしまったのですが、100名を超える参加者のはずです(大きく間違っていたら訂正します)。

新成人の皆さん、おめでとうございました。

成人式

なお、郷土資料館&木彫り熊資料館の開館は6日(日)からです。
今年もよろしくどーぞ。

(投稿者:しげちゃん)

カテゴリー: 雑記 | コメントする

フリーペーパーJP01で木彫り熊と縄文文化が紹介されました

やっほー、しげちゃんです。
先日放送のニッポン視察団!で、木彫り熊が出てました。

外国人がはるばる買いに来るというか、買って帰るお土産で24位という成績。
八雲の伝統的な木彫り熊は作って「売って」いる人がいないので、骨董品店やリサイクルショップを巡るかネットオークションを探すことになりますが、八雲以外の木彫り熊なら新千歳空港や函館空港内にある店で売っていました。他にも函館駅前や札幌すすきの狸小路のお土産屋さんとかでも、道内の木彫り熊なら売ってました。(しげちゃん調べ)
後述するJP01で紹介されている、札幌の桑園駅そばの遊木民さんでも売ってます。遊木民さんは民芸品の卸されていて、最近、卸だけでなくお店で販売もされるようになりました。

…しっかし、1位がサッポ〇ク〇シックとは…

それはさておき。

北海道の様々なことを紹介しているフリーペーパー、『JP01』(ジェイピーゼロワン)のVol.20、2018年冬号の特集は、「北海道のものづくり」。
アイヌの伝統的な工芸品、小樽ガラス(視察団で12位でしたね)、旭川家具とともに、木彫り熊も取り上げられています。

JP01のHP

jp01

無茶ぶりに応えた結果、ネタ枠もありますが…
木彫り熊が注目されて、いいねって言ってくれる人が増えてくれればと思っています。
冊子は資料館でも配布しています。町内だと他は丘の駅ですね。
道内各地の道の駅とかで配布しています。
道外で手に入らない方は上記HPから閲覧できるので、そちらをどうぞ。

なお、P56では、資料館が収蔵している土偶や土器、骨角器も紹介されてます。

JP01

この撮影の時は赤彩注口土器はパリへ出張中だったので載ってませんが、それ以外にもいろいろあるんですよね。
これらの土偶とかとか、去年しんちゃんが企画展で紹介しましたが、やっぱりなんとか常設展にしたいなぁと思いつつ、考古部分のリニューアルするのには時間がかかりそうで。
来年も企画展で出していきたいところです。

今年もありがとうございました。
みなさま、よいお年を。
資料館の来年の営業は6日からですので、よろしくどーぞ。

(投稿者:しげちゃん)

カテゴリー: 木彫り熊 | コメントする

テレビ朝日系「ニッポン視察団」にて木彫り熊が紹介されます

やっほー!しげちゃんです。
気がつけば本年の営業が終了してました。…時間の流れが速すぎて、このままじゃ年越せません。

とはいえ、本日が資料館の営業最終日。
すんごい大雪でしたが…来館してくださった方々には感謝です。
なお、資料館は年明けの6日(日)から開館します。

木彫り熊資料館内部

さて、テレビ朝日系列『世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ視察団』の12月29日放送分にて、木彫り熊が取り上げられます。

番組HPによると

「北海道の…木彫りの熊!?まさか日本人の大定番がいま外国人に愛されている?」

だそうで、外国の人はどんな反応をしているのでしょうか。

12月29日(土)18:30からの放送です!

お楽しみに。

よろしくどうぞー!

(投稿者:しげちゃん)

カテゴリー: 木彫り熊 | コメントする

朝日新聞朝刊の文化の扉で木彫り熊が特集されました

やっほー!しげちゃんです。
本日11月5日の朝日新聞朝刊の文化の扉にて、木彫り熊が特集されました。
全国各地から、木彫り熊を売っているのかという問い合わせ(資料館では販売しておりません)や、「ウチにも旅行で買ったのがあるよ、がんばってね」といった励ましのお電話を5件いただきました。ありがとうございます。

紙面については、デジタル版を読んでいただくか、町内であれば朝日新聞の販売店で購入するか、図書館のブラウジングコーナーで読めます。資料館でも閲覧は可能です。
デジタル版はこちらから
(朝日新聞の該当記事に飛びます。全文を読むには無料の会員登録か、有料会員登録が必要です)

記事では様々な方がコメントをされていますが、人類学者の中沢さんは、木彫り熊資料館に来た時に柴崎熊を見て気に入り、自身がディレクターを務めた東京ミッドタウンにある21_21 DESIGN SIGHTでの企画展「野生展」で、ぜひ木彫り熊を展示したいということで、お貸ししたことがあります。
せっかくなので、他のみなさんのコメントをもっと長くというか、むしろノーカットで紹介してほしいなぁというのが正直な感想です。

 

さて、今回取材に来た記者から、新しいタイプの木彫り熊を紹介してもらいました。

題して、「新聞をくわえる羆」。

新聞を咥える木彫り熊
新聞も木を彫っています

朝日新聞北海道支社にあるそうです。
これは、1979(昭和53)年、販売担当員の方が異動で北海道を離れる際に、新聞販売店組織から餞別(?)として販売員の方に寄贈されたものだそうです。
それが支社に寄贈されるわけですが、そのきっかけは、「1960年代後半に、雪深い地域で四つん這いになって新聞を口にくわえて配達した」という逸話を2011年に聞き、この木彫り熊のことを思い出して寄贈したとのこと。

気にしてみれば、いろんなところに潜んでいる(潜まず堂々と飾られてるけど、意識しないとスルーしてしまう)木彫り熊。
私が知る限りでも、昨年は昭和新山で彫っていた阿野洋二郎さん、最近は阿寒湖の藤戸竹喜さんと、素晴らしい作者がお亡くなりになり、残念でなりません。
「衰退の歴史を乗り越え、魅力が再評価」と記事にありますが、これからどう作り手を育てていくのかは大きな課題だと思っています。
また、
明確な裏付けがある八雲での発祥からすると、木彫り熊は来年で発祥から95周年。
まず自分ができること…もっと調査研究をして、魅力を伝えられるよう、精進します。

…といいながらも、今月は急に埋蔵文化財関係のアレコレが立て続き、雪が降るまでが勝負な感じに。
よく勘違いされますが、木彫り熊だけやってるわけではありませんし、尾張徳川のことや、考古学だけやってるわけでもありません。能力不足で手が届かないところが多いのは自覚しておりますが、少しずついろいろ進めていきます。

よろしくどーぞ。

(投稿者:しげちゃん)

カテゴリー: 郷土資料館 | コメントする