ふるさとにこだまする祭囃子!根崎神社例大祭・相沼八幡神社大祭!

みなさんおはようございます。さて、8月13日の根崎神社例大祭の宵宮祭を皮切りに、14日、15日と、3日間にわたり、熊石地域は祭り一色となり、お盆をふるさとで過ごす帰省客や、観光客など、たくさんの人で賑わいました。

根崎神社例大祭が13日から15日まで開催され、伝統の祭囃子が町内に響き渡り、天狗と御神輿、8台の山車が町内を練り歩き、きらびやかな山車の勇壮な姿を披露しました。
また、相沼八幡神社の大祭が14日、15日に開催され、御神輿の先供として町無形民俗文化財「相沼奴」が6年ぶりに披露されたほか、5台の山車が地域を練り歩き、夏の暑さを吹き飛ばすような熱気に包まれていました。
なお、今年も熊石地域のお祭りに、札幌大谷大学の学生たちのほか、インターネットでお祭りの参加者を募集する「まつりーと」の応募者も、熊石地域のお祭りに参加し、伝統あるお祭りを楽しんでいました。

【根崎神社例大祭:猿田彦を先頭に、神輿と山車8台が町内を練り歩きます。】

【相沼八幡神社大祭:6年ぶりの開催となる大祭。猿田彦に続いて、町無形民俗文化財の相沼奴、神輿、そして山車5台が続きます。】


投稿者 Rodrigues


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