第3回あいぬ〇シェ*相沼奴

 みなさん、こんにちは。 豆クマです🐻

 今日も朝から青空の熊石の町です。 昨日もとてもきれいな夕焼け空でした。

 夏の空もきれいですが、この時期の空もとてもきれいです。 もう秋空と言ってもいいかもしれません。 空気が澄んでいます。

 先日、子どもたちの放課後活動SUNSUNで 雲石団地の方々と一緒に昔遊びをしました。

 毎年恒例になったこの活動ですが、今回は、「将棋」「おはじき」「お手玉」「紙飛行機・紙鉄砲」の4つの遊びをしました。

 子どもたちは、4つのグループに分かれて 順番に 雲石団地の方々に 遊び方を教えてもらいながら 遊びました。 

 おはじきをたくさんとることができたり 4つのお手玉を回すことができたりと とても楽しく活動することができました。 紙飛行機は、とてもよく飛んで 飛行機に絵を描いて競争したりもしました。

 話は変わりますが・・・

 9月14日(日)は、相沼地区で「あいぬ〇シェ」が開催されました。

 今年で3回目の「あいぬ〇シェ」も大盛況でした。 20店舗のお店などが並んで賑わいました。 他にも 熊石商工会スタンプ会のサイコロビンゴや 乙部町モルック協会のモルックなど いろんな楽しい催し物もありました。

  

 マルシェの最後には、 みんなで輪になって盆踊りも踊りました。 子どもたちも積極的に参加して 踊りの輪がだんだん大きくなって とても楽しい時間になりました。

 そして、マルシェの後に 昨年に引き続き 「相沼奴」のお披露目がありました。

 今年は、25名で構成された相沼奴でした。 およそ250人くらいの観客の前での披露でした。

 古くから伝わる「相沼奴」 八雲町の無形文化財でもあります。

「やれる人がいないからできないかもしれない…」 「財源がないから奴は出せないかもしれない…」 そんな気持ちを吹き飛ばしてくれるような 堂々とした相沼奴の姿と それを「待ってましたー!」と大きな拍手で 迎え見守る方々…。

 とても感動的でした。 

 『相沼奴』

 これからも ずっとずーと 引き継がれていけるように 改めてみんなで協力し合って つなげていきたいと強く思いました。 


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