ローマ字入力

 普通パソコンでは、キーボード等の装置で文字を入力します。PCは英語圏で発明されたモノのせいなのか、キーボードには、使用国文字の他にABCの英文字(アルファベット)が必ず表示されています。これは、PCのプログラムの入力の基本が英数字だからと思われます。我々日本人はPCで、母国語である「日本語」を使うには、2つの選択肢があります。それは、「かな入力」と「ローマ字入力」の2つだというのは分かりますよね。かな入力は、”あ・い・う・え・お”と、キーボードの表示どおり入力するモノなので、説明は要りませんよね。さて、本題のローマ字入力なのですが、普段何も問題なく入力していたつもりだったのですが・・・。詳しく聞かれれば、???と悩むことが意外と多いのが、この「ローマ字入力」だったりします。

 では、問題です。フロッピィディスク って一回で変換出来ますか?フロッピーディスクではありませんよ。確実に変換されるのは、huroppilidelisuku と思われます。分解すると次のようになります。

FU

RO

PPI

LI

DE

LI

SU

KU

 吃音ではない小さい文字には、Lを頭に付けて入力しているところがミソです。
 ちなみに、玄人っぽく huroppyidhisuku これでもちゃんと変換できます。

 ところが、上手く変換出来ない場合があります。これは、かな漢字辞書の仕様で異なる場合があるからです。かな漢字辞書には、MS社が日本語版ウィンドウズに標準で搭載している”IME”と、根強い人気の一太郎で有名なJS社の”ATOK”等があります。PCにセットされている「かな漢字辞書」にローマ字入力も左右されるようなのです。
 ”ウォーキング” これを入力するのに、ulo-kingu と小さい「ォ」をLOと入れるのが一般的?ですが、IMEでは、ulo-kingu の他に who-kingu と打っても良いようなのです。確かに変換できます。しかし、ATOKでは whoーキング になってしまいます。確かに違います。

 まあ、結論としてはどう入力しようが、ちゃんと変換できれば結果オーライだと思います?

ATOKとIMEの違い
ATOKには、WH+A~Oが無い?

(投稿者:92)

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自動車税納税証明もIT化

ども。
気がつけば4月もあと1週間。月日の過ぎ行く早さに危機感を覚える担当ちゅんです。

私ごとではありますが、先日マイカーの車検を受けました。

こんなところでカミングアウトするのは少々恥ずかしいですが、実を申しますと私はずぼらな性格の持ち主でありまして、よく「おっちょこちょい」なミスを犯します。今回も、まさか!と思いましたが、車検前日に荷物を整理しておりますと、保管しておいたはずの「納税証明書」が見つかりません。車税を納付した際に領収印が押されて渡される半券です。

これがなければ車検を受けることができませんので、急遽、予定にはなかった「納税証明書の交付申請」のため、渡島総合振興局を訪ねました。

車検の予約時間が近づいていたので、手続きにどのくらいの時間がかかるのかドキドキしながら窓口へ出向いたのですが、なんと車税の納付証明は自動交付機で行われていました。無人です。タッチパネル画面の指示に従って、車のナンバーを入力。次に車検証を見ながら車体番号の下4ケタを入力。たったのこれだけで、機械からレシートのような証明書がシュルっと出てきました!

さらに驚いたことに、発行手数料は無料。かかった時間はものの1分足らずでした。私としては無事に車検の予約時間にも間に合ってホッと一安心。でも、こうした機械が設置されているということは、それだけ証明書を紛失する人が多いということなんでしょうね。今度は気をつけます!

自動交付機
自動車税は納期までに忘れずに納めましょう!

(投稿者:ちゅん)

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雄鉾岳絶景

 総合支所や学校など、雲石峠を越えて熊石地区へ行く機会が多い職場となっています。制限速度を守り安全運転を心がけていますが、何故かビュンビュン追い抜かれます?運転手の皆さん、安全運転をお願いします。

 さて仕事の帰り道、何時も楽しみにしていることがあります。個人的には何故か感動モノなのですが。

 道南の秀峰、雄鉾岳(おぼこだけ)って知ってますよね。標高は999.3mで、旧八雲町と旧熊石町との町界にそびえる山で、鉛川からは登山道も整備されています。八雲市街地からも見ることが出来、八雲地区ではメジャーな山なのですが、残念ながら熊石地区では見ることが難しいためかあまり知られていません。その雄鉾岳の絶景ビューポイントが帰り道に有るんです。そのポイントは、雲石峠頂上から八雲方向に下りはじめ大きな右カーブを抜けると「9合目」なのですが、この直線が良いんです。道路右前方に雄鉾岳の山頂部が手前の山陰から”ニョキッ”と見えるんです。「カッコイー!」んです。見えるのは右カーブ後から直線途中までのほんの一瞬なので、注意していないと見逃してしまいます。特に季節は冬~春が最高です。快晴の青空をバックに白く雪化粧した岩肌が迫り来るんです!超感動モノ!!なのです。この話をここ数年言い続けているのですが、意外にここから雄鉾岳が見えることは知られていません。でも、安全運転の見地からは「正しい」のかも知れません。脇見運転なんてとんでも有りませんよね。私はちゅんの運転で助手席が多いので本当に楽しみにしています。

 雲石峠を越える皆さん、是非一度「安全運転」でご確認下さい。

雄鉾岳の絶景ポイント
携帯のカメラでは感動を伝えられない・・・残念!

(投稿者:92)

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意外と知られていない?便利なショートカットキー

ども。
時間に追われるのが嫌いで、駅には30分以上前に到着してしまうチキンな担当ちゅんです。

さて、今日はこれといって書くネタがないので、こんなときのために温めていたとっておきの記事を書こうと思います。題して「便利なショートカットキー」。ね、別にタイミング関係なくいつでも出せそうな感じですよね。でも、ここからは気合を入れて書いていきますのでよろしければお付き合いのほど。個人的なランキングベスト5と題して、徐々に感動度合いを強めていきたいと思います。

第5位 Windowsキー+L
Windowsのログオフをするショートカットです。通常はスタートメニューからログオフをクリックするのですが、こういうのをサラリとやれるようになるとかっこいいですよね。

第4位 Windowsキー+D
いわゆる「あ、やばい。この画面は人に見られたくない!」と思ったときに緊急回避するためのショートカット。実際にやってみてもらえればわかると思いますが、これは思った以上に便利です。

第3位 Ctrl+Shift+ESC
タスクマネージャを起動するためのショートカットです。通常はCtrl+Alt+Deleteから起動するか、タスクバー右クリックから起動させることが多いですが、これだと1発でOK。左手だけだとちょっと押しづらいので、Shiftは右手で押すことをお勧めします。

第2位 Shift+CD挿入
CDをドライブにセットする際にShiftを押したままにすると、CDの自動再生をキャンセルすることができます。CDの中にあるマニュアルだけを読みたいのに、セットアップが始まってしまったりしてイライラしたことはありませんか?そんなときはぜひ!

第1位 メモ帳限定でF5
これ、知っている人はかなり少ないと思います。何が起こるのかは実際にやってみましょう!メモ帳を起動してファンクションキーのF5を押してみてください。これは、電話がなるたびに必ず押すようにして、それから用件を書き留めるなど、工夫次第でかなり便利に使うことができます。メモ帳って使い込むとほんと愛着の沸くアプリケーションですよ。

番外編 Windowsキー+Eを長押し
これは番外編なので試してみたい方は自己責任で。そうですね、5秒も押しっぱなしにしたら十分じゃないでしょうか。これだって使いこなせればすごく便利ですし、何よりデスクトップ上に「マイコンピュータ」を出しておく必要がなくなるかもしれません。

以上が私の思うところのベスト5です。まだまだWindowsには便利なショートカットがあるのですが、特にこうした機能はサーバーを操作するときに威力を発揮します。限られたスペースでマウスを操作するよりも格段に早く仕事ができます。
もし、この記事が気に入った方はInternet Explorer上でCtrl+D(お気に入りに追加)をよろしくお願いします!

Windowsキー
スタートメニューを開くとき以外にも使い道はあるんです

(投稿者:ネタギレのちゅん)

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検索サイト vs SEO

 インターネット検索サイトのyahooやgoogle等で、調べたい事柄を検索する事が増えているのですが、この仕組みって一体どうなっているのでしょうか?きっともの凄い仕組みには違いないと思いますが、調べてみました。これを調べるのもgoogleでですが。

 まず、検索サイトの運営各社はロボットと言われるコンピューターを複数台(何百・何千・何万台?)利用して、四六時中世界中のウェブサイトを自動でランダムに見て回ります。そこで、キーワード(単語)を収集し、そのアドレス(URL)を記憶します。それにより膨大な検索用の単語データベースを構築します。これは今現在も更新されながら膨張し続けています。
 このデータベースを元に、我々が入力した単語に関連するウェブサイトが表示される訳なのですが、まだまだ仕組みが施されています。どうすれば、いの一番(最初の方)に表示されるかという問題です。検索して最初に表示されるサイトの方が見てもらえる確率が高いのは言うまでもありません。物販等のサイトであればそれは死活問題なのです。そこでSEO対策が必要となります。SEOとはSearch Engine Optimization のことで、日本語にすると「検索エンジン最適化」となります。検索結果の表示は、何らかの「法則・得点制」によって順番が決められると考えられています。例えば、普段から沢山アクセスのあるメジャーなサイトは、「アクセス数がもの凄く多い」の要素で加点され上位に表示されます。また、「沢山のサイトからリンクが張(貼)られている」なども加点要素と考えられます。その具体的な要素と点数配分は、検索サイトによって異なり、さらに絶えず変更されているとされている言われています。勿論、検索サイト側では本件についてトップシークレットなので教えてくれません。
 そこで、色々な手法でこの「法則」を解析し上位に表示されるよう指南する商売が何と有るのです。このSEO対策の一要素として「信頼性の高い自治体サイトからリンクが張られている」というのが有るらしく、町のWEBサイトトップページ(右側)のバナー広告に、見慣れない道外の会社広告が出ているのもそう言う理由だったりするようです。

 町では、バナー広告を随時募集しています。町内の方は月額5千円、町外の方は月額1万円と大変リーズナブルになっています。是非SEO対策の側面からもご利用をお待ちしています。

バナー広告随時募集中です。
SEO対策なのか道外企業の広告も増えています。

(投稿者:92)

 

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