求むイラストレーター

仕事柄、色々なWEBサイトの立ち上げをお手伝いしています。以前は、何でも一人でやらざるを得ない環境でしたが、今は「ちゅん」がかなりの部分をやってくれるので、大変に助かっています。それでも人手が欲しい!それは「イラストレーター」です。

WEBサイトの構築は、クライアントとの打ち合わせ、資料収集から始まります。相手側の意向を十分に聞いた上で、こちらから提案なんかもします。さらにイニシャルやランニング経費の話も正確に伝えなければなりません。これでだいたい方向性が決まったら、サンプル的なものを作って・・・みたいな手順かな。

クライアントとの打ち合わせやWEBサイトのシステム構築なんかは「にわかSE」の2人で何とかなるのですが、オリジナルのイラストが描けません。営業やWEBデザイナー的な事は何とかなるのですが「イラスト」特に「可愛いキャラ」が我々には描けません。同じキャラの喜怒哀楽など、場面場面に合わせた百態が欲しいんです。それも急に欲しくなったりするんです。有料・無料のイラスト集から使う手もあるのですが、どうもオリジナリティに欠けます。

そこで、イラストレーターを募集します。内容は、八雲町公式WEBサイト用のイラストをお願いしたい。挿絵的に使える、人物・風景など八雲町に関係する物を、デジタルファイルで描いて欲しいのです。ただし、申し訳ありませんが、無報酬のボランティアとしてです。ボランティアなので無理なお願いはしません。自称・年齢・性別・自薦・他薦も問いません。ネットでやりとりが出来れば十分かな?と考えています。あとは、委細面談ということで・・・。

ふるさと八雲町を愛する、才能あふれるイラストレーターからのご連絡をお待ちします。

キャラの百態
特に同じキャラでTPOに合わせたポーズが欲しい!?

(投稿者:92)

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ウェブサイトへのバナー広告募集中です

ども。
妻はお産、夫はおっさん。最近このフレーズが気に入っている担当ちゅんです。

本日は、日頃から当ブログをご覧いただいている方へ、耳寄りな情報があります!
当ウェブサイトのトップページ並びに移住促進ページには「有料広告」のスペースがあります。ご存知ですか?これまでも計7社から広告掲載をいただいているところですが、こちらへ、ぜひ広告を出していただきたいのです。

「なんだよ、今日は宣伝かよ」という声が聞こえてきそうですが、実はこの有料広告、一般的な価格設定と比べると非常にお得な内容となっているのです。

当ウェブサイトの1ヶ月の総訪問者数はおよそ3万5千、総ページビュー(PV)はおよそ30万。1年くらいずっとこの水準を維持しています。PVを訪問者数で割り返すと、1人平均8.5PVという数値が出ます。これは、サイトへの訪問者が1人あたりおよそ8ページ見ているという意味なのですが、この数値が高ければ高いほど「豊富なコンテンツがファンを獲得しているサイト」といえます。平均8.5PVが高いのか低いのかは比較対照がないため客観的に判断できませんが、自治体サイトとしては優良な数値と言えるのではないでしょうか(単にアクセシビリティが悪くてクリックの回数が多いだけだったりして…)。訪問者が多いということはそれだけ目に触れやすいということで、バナー広告の世界ではこのPVが最も重視されています。

また、自治体サイトならではの魅力も。町のサイトを訪れる人は何を目的としているのかという話なのですが、当サイトのアクセス数から見えてくる傾向としては、圧倒的に観光目的の方が多いです。となれば、もし町内で宿を探したいと思ってアクセスした方がホテルのバナー広告を見つけたら。食事をしたいと思った方がレストランのバナーを見つけたら。八雲に引っ越したいと思ってアクセスした方が不動産屋さんのバナーを見つけたら。要するに、訪問者の目的に幅広く合致しやすいという面があるのです。

さらに、付加価値として「SEO対策」という考え方もあります。本日現在で八雲町ウェブサイトのGoogleページランクは『5』です。残念ながら当町ではテキストリンクを許可していませんが、それでもページランク5のサイトからリンクされることは、SEO対策に有効かもしれません。定かではありませんけど。

さて、もう広告を出したくなってきたと思いますが、ここで肝心のお価格です。町内に事業所がある企業等は1ヶ月1枠5,000円、町外に事業所がある企業等は1ヶ月1枠10,000円という破格なお値段。広告会社などを通さず、八雲町に直接申請いただくため手数料などもかかりません。申し込みは1ヶ月からでお試しも可能です!
上記の内容でこのお値段は自治体だからこそできる!と豪語していますが、本当にお得じゃないかと思っています。

現在、広告にはまだ空きがございます。この機会にぜひ広告掲載をご検討ください!詳しくは「ウェブサイトバナー広告について」にてご確認いただけます。

広告募集中
にわかSEは営業もします

(投稿者:ちゅん)

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電子アルバムを作ろう!

パソコンを業務端末として毎日使っている我々でも、その機能の半分も活用していないと思います。いや、10分の1もかな?ワードやエクセル等の基本的?アプリがそれなりに使えれば、それはそれでPCを十分に活用している「COOL!」となるようです?一般家庭では、インターネットでホームページが見られて、電子メールのやりとりが出来れば、PCの元を取った感があるのかな・・・?

「マルチメディア」という言葉は既に死語なのでしょうか?特に一般家庭で「PCを買って良かった」と思わせてくれる仕掛けこそが、マルチメディアだと思うのです!!!(かなり強い思い込みからのスタートです。)最近、イチオシなのがWindowsパソコン標準搭載の「ムービーメーカー(以下:mm)」なるソフトです。mmは、ビデオ編集ソフトです。自分で撮影したビデオ(動画)を切った貼ったして、テロップ(文字)つけてナレーションも入れてとか、それなりに多機能なんです。かなり使えます。でも、私のお薦めは「電子アルバムのDVD化」です。デジカメ写真から、キャプションやBGMの入った電子アルバムを作ります。それは、ご家庭のTV(DVDプレーヤー)でも視聴できるDVDの円盤として作るんです!

以前からmmの伝道師?として、XP版やVista版テキストを使い、あちらこちらで講習会をやっていましたが、この度、最新のWindows 7に準拠した「Liveムービーメーカー (以下:Live mm)」のテキストが完成しました。やっとβ版からver.1.00に昇格です。旧版のmmとは互換性が無いなど、MSには又もやられた感がありますが「Live mm」はかなり良い出来です。ユーザビリティも向上したと思います。さらに、Windows 7等ではDVD-Rへ書き込む「DVDメーカー」なるアプリもPCへ標準搭載されています。それはもう僅かばかりの好奇心でスタート出来ます。

あなたは、PCをどのくらい使っていますか?そんなお手伝いを「公民館生涯学習パソコン講座」では行っています。12/5~7 19:00~21:30「ムービーメーカー講座」はWindows 7版Liveムービーメーカー 用テキストのデビューでもあります。定員は20名ですが、若干の余裕がありますので「僅かばかりの好奇心」が芽生えたあなたの、お申し込みをお待ちしています。

申し込み・・・まずはお電話で!

  八雲町公民館(0137-63-3131) 公民館講座担当(田畑)まで

Live mm for7 テキスト
全編カラーの14ページ(両面印刷なので7枚物)のテキスト

(投稿者:92)

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修理より買ったほうが安い

ども。
本日午後から休暇をとり、父親教室に参加する担当ちゅんです。実は、1月に子どもが生まれる予定なんです!ドキドキです!

さて、先日私の手元に故障してしまったデジタルカメラが届きました。スイッチを入れてもレンズが出たり入ったりを繰り返すだけで液晶画面も点灯せず。エラー音がなり、電源が切れるというもの。設定の画面までも行き着けないので、これでは全く手におえず。やむなく、メーカーの修理センターに連絡し、見積もりを取ることにしました。

一昨日、その結果が届いたのですが、内容を確認してみてびっくり!故障箇所はレンズそのもので、修理するためにはレンズユニットを一式交換しなければならないと記載されています。そして、その費用は9,950円。さらに読み進めると「もしよろしければ、別なカメラを特別価格でご提供いたします」とあり、今回修理を依頼したカメラの後継(現行)機種が7,000円で購入できるとあります。

さて、どうしましょう。よく言われることですが「これなら直すより買ったほうが安いよね」という、まさにそれです。ともすれば、購入したときの価格よりも修理費の方が高いという可能性も。要するにこの見積書、「このカメラは諦めてください」という最後通告だということですね。今回は修理は諦めて、潔く別なカメラの購入をお勧めすることにしようと思います。

実は、これと同じような話を偶然友人からも。友人はゲーム機の故障だったのですが、同じような状態で結局新しいものを購入したとのことでした。
最近は、デジカメもゲーム機も本当に安く購入できるようになりました。反面、もし故障してしまった場合に修理するという選択肢が無いように思えます。「壊れたら直す」という当たり前のことが当たり前ではないということに、なんだか寂しさを感じます。ちなみに、私たちのセクションでは「もったいない精神」で、オールドマシンもしっかりとリビルドしています。もしかしたら、それすら「買ったほうが安い」のかもしれませんね。

最後通告
衝撃的な「最後通告」です。残念ですが、今回は諦めます。

(投稿者:ちゅん)

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スマホ用手袋

冬将軍の到来もまもなくですね。もう1週間足らずで「師走」なのですね・・・。

さて、今年ヒットした商品に「スマホ用手袋」と言うのがあるらしいです。スマートホンでは、ロックを解除する場合など、どうしても「指で擦る」動作が必要です。指の皮(皮膚)が乾燥していると、上手く動作しないことも多々あります。乾燥肌の方は、大変だと思います。北海道では、冬になると外出時に手袋を着用します。・・・別に北海道じゃなくてもするか。この手袋が邪魔をして、スマホが使えないのです。いちいち手袋を脱いで、スマホをポケットから取り出します。これって、面倒だし手も冷たくなるし・・・困りました。

そこでヒット商品「スマホ用手袋」が生まれました。指先に特殊な糸が編み込まれていて、手袋を履いたままスマホの操作ができます。色合いも、おじさん向け?の地味なモノから、JT(JCとの諸説もあります)・JK受けするカラフルなモノまで多種多様な手袋が売られています。大好評!馬鹿売れ中らしいです。その秘密は、特殊機能繊維(導電糸)なるものらしい。さらに、Webで意外な記事を発見した。スマホが使えるラムレザー(子羊皮)手袋。もっとも、動物の皮なので「人間の皮膚と大差が無い」と言うことなのだろうか?

でも、スマホ対応の手袋って、スマートホンが生まれる前から、日本には存在していたの知ってます?脈々と受け継がれる「お婆ちゃんの知恵袋」みたいな感じ・・・?。あなたもきっと見たことがあるはずです。

スマホ対応手袋
スマホより歴史が長い、伝統のスマホ対応手袋

(投稿者:92)

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