テレビ会議

ども。
四月も下旬に差し掛かろうとしているにも関わらず、暖房器具が必要なほどの寒さ。体力が低下しないよう気をつけなければなりませんね。担当ちゅんです。

新型コロナ感染拡大を防ぐため、ありとあらゆる会議が延期、または中止となっています。当町でも職員に向けて「道外や札幌市への出張は控えること」「集団で行う会議は避けること」などが通知されており、言うまでもなく「非常時」の対応を余儀なくされています。
そうした中で、徐々に増えてきているのがテレビ会議による打ち合わせの実施です。

1対1での会話であれば、それは電話で済む話ではあるのですが、やはり複数人での打ち合わせになると電話では厳しく、それ以外の手法となります。このところ職員から「業者さんから●●で打ち合わせを行いたいと提案があった」「この会議を■■で開催したいけどできるか」といった問い合わせが急増しています。正直、ドキッとします。なぜなら、某大手ベンダー製のアレとか、最近飛ぶ鳥を落とす勢いのソレとかは実際に使ったこともあるので雰囲気は分かりますが、初めて聞くようなサービスもあるのです。「会社としてこれを使うよう指示されているので」という事情があるようで、こちらとして「〇〇ではダメでしょうか」とは言いづらく・・・。そして、全く知らないものに対して即時に「大丈夫、できますよ!」と返答することの怖さといったらありません。

しかしながら、仮にできなかったとしても、その原因はネットワークですから対処すればよいだけです。おそらく必要なポートを開けるだけですから、これを理由に断るというのは選択肢としてはナシだろうと思います。あくまで「現場の業務を止めない」ことがICT部門に課せられた最大のミッションだと勝手に思っています。
で、そうした時に、もしかしたら一番大事なものって「イヤホンとマイク」なのではないかと真剣に思います。通信環境もOK、無事に回線がつながったとして、いきなりパソコンから「こんちには!」では周りの人も驚いてしまいますよね。これを機会にいくつか仕入れておこうと思います。

オンラインMTGこれだけで東京の人とつながれます。仕事の仕方が180度変わってしまう感覚です。

(投稿者:ちゅん)


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