ども。
地震、台風と災害が続いています。被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げますとともに、日頃からの備えが大切であると、あらためて気を引き締めている担当ちゅんです。
その「備え」の一助として、今年度計画しているのが防災カメラの更新です。この間、熊石地域にある見市川河口の状況を監視するためのカメラ設置には、かなり苦戦していました。
このカメラは、河川が増水して氾濫の恐れがある際などに状況を確認するためのもの(加えて将来的には、熊の監視にも使いたい)。計画当初は「河口付近の空き地に電柱を建てさせてもらおう」と簡単に考えていたのですが、話を進めるうちに許認可の面でハードルが高いということがわかり、早々にとん挫してしまいました。
それなら空き地ではなく、河川にかかる橋の欄干が使えないかと考え、道路管理者に相談しようとしたのですが、打診する前の段階で「それは到底無理です」とあえなく門前払い。我々のような素人が安易に手を出せるような案件ではなかったと、自身の見通しの甘さが露呈する結果となりました。
その後、適地を探し続けること3か月。ようやく河口近くの私有地の一角をお借りできることになり、なんとか事業を継続できる見通しが立ちました。土地をお借りできると決まった瞬間は、飛び上がりたいほど嬉しかったです。
本日はその場所を実際に確認し、電柱を建てる位置を決定するために熊石へ。土地の所有者様に「この場所に建てます」とお伝えするため、杭と掛矢(かけや)を持って出動しました。最近はなぜか掛矢の出番が多いです。
夏真っ盛りの熊石地域は、まるでリゾート地にでも来たのかと思うほど美しい海と山と川。そして頭の周囲を飛び交うアブ・・・。足元は今にも蛇が出そうな藪の中で、汗をぬぐいながら杭を打ちました。
ここに至るまでの苦労もありましたが、こうして少しずつ形になっていくと喜びの方が上回ります。何もないところに物を作ることの難しさとやりがいを感じながら、無事に事業を完了できるよう引き続き頑張ります。
お盆明けには一度草刈りに来ないといけないですね
(投稿者:ちゅん)
