てんちょです。ようやくGWの疲れも抜けて、体が動くようになってきました。
今朝は、プリンターが使えない、TeamsやBoxが起動しないといった、最近よくある「ちょっとしたトラブル」の連続の処理。それらを一つずつ片付けている最中、少し珍しい問い合わせが舞い込みました。
「音楽CDの作成ができない」というものです。
作成しているのは音楽ではなく、広報誌を朗読して音声化したもの。視覚障がいのある方などへCDに書き出して提供しているそうなのですが、利用者から「再生できない」という連絡があったとのことでした。
担当者の作業を確認してみると、書き込んだはずのファイルは「WAV」形式のまま。どうやらCD-Rに単なる「データ」として保存されていたようです。一般的なCDプレーヤーで再生するためには、音楽用形式での書き込みと、最後に「セッションを閉じる(ファイナライズ)」処理が必要になります。
「Windows Media Playerで書き出せば済む話かな」と思い、スタートメニューの一覧を探してみましたが…どこにも見当たりません。
そういえば最近見た記憶もなく、いよいよ音楽CD作成という機能自体がOSから消えてしまったのかと思い、古い端末を使って作業することも考えましたがセキュリティ上あまり…。
ダメ元で検索欄に直接入力してみると、見慣れたアイコンと共に「Windows Media Player Legacy」の文字が出てきました。名前を変えて、まだひっそりと生き残っていたんですね。
担当者の端末でLegacyを起動し、無事に音楽CDとして書き込みを完了。
とりあえずは解決しましたが、この「Legacy」という名が示す通り、この機能がいつまでサポートされるのかは不透明です。
環境はどんどん新しくなっていきますが、こうした「昔ながらの手段」を必要としている現場もまだ確実に存在しています。次にこの手の依頼が来た時、果たしてその機能が残っているのかどうか。最近はCDを使うことも少なくなっていることを考えると、少しだけ不安になりますね。

この見慣れたアイコンもいつまで見ることができるのか。
(投稿者:てんちょ)


「元」管理者であることをわからせないといけませんね
最近は特にブログに書けないような話が多くて困ります