てんちょです。これまで無料版でお世話になっていた生成AIですが、ついに有料版に手を出してしまいました。
せっかくお金を払ったのですから、色々と使ってみなければもったいない。ということで、以前から気になっていた業務の効率化に挑戦することにしました。今回のお題は、Microsoft 365の共有メールボックスのアクセス権を一括設定するアプリの作成。
現在はActive Directoryからセキュリティグループのメンバーを取得し、PowerShellで一括設定しています。これだけでも十分便利なのですが、本当に全員分の設定が正しく反映されているのか、いまひとつ自信がありません。確認する方法はあるものの、人数が多いと面倒です。だったら、設定から結果の確認までできるアプリをPythonで作ってしまおうというわけです。
早速AIにお願いすると、まずは要件定義から始めましょうとのこと。確かに、業務で使うものですから、仕様をしっかり決めることは大切です。
ところが、ここからが大変でした。
「次の3つの案から選んでください」
「案2でお願いします」
「では、こちらについても3つの案があります」
また3択…。
回答するたびに次の3択が登場します。特にエラー処理やログの取得には相当なこだわりがあるようで、何を記録するのか、どこに保存するのか、失敗した場合はどうするのかと、実に細かい。確かに大切なのは分かりますが、そろそろ画面の一つくらい見てみたいところです。
そんなやり取りを続けているうちに、気がつけば2時間が経過。驚くことに、まだ要件定義が終わっていません。当然、コードも1行たりともできていません。ただ、これだけ長時間やり取りしても、今のところ利用制限に引っかかっていないのは便利です。こちらが疲れてきても、AIは次々と提案してくれます。
設定結果が分からなくて不安だったのでアプリを作ろうと思ったのに、今度は要件定義がいつ終わるのか分からなくて不安になってきました。
とりあえず、次の3択に答えることにします。

本当にできあがるのか不安。
(投稿者:てんちょ)

無事に有効期限が1年間延長され、ホッとしました。
「すみません、画面が動きません」が発生せずホッとしました