地域産品を活用したご当地メニューを開発中

1月28日、北斗市で地域振興パイロット事業に係る合同試食会・講演会が行われました。この事業では、複数の商工会青年部・女性部等が広域で連携をし、地域商工業の振興を図ることを目的に活動しています。
この日、北斗市・長万部・八雲の商工会青年部が平成27年に開業する北海道新幹線に向けて開発している、地域産品を活用したご当地メニューを試食してきました。

八雲のもち米 風の子もち米を使用した中華まん「ふたみまん」 。
風の子もち米、八雲けんこう豚、ホタテなど地元食材や調味料にもこだわっていて、もちもちと強い食感が特徴的でした。

北斗市の三平汁(左)と長万部のカリカリいなり(右)

試食会後、北海道フードマイスター川端美枝氏による「美味しいメニューの作り方」の講演がありました。

今回、参加して感じたことは各商工会青年部の連携の強さです。道南地域の様々な分野の方と一体となって取り組んでいこうという強い気持ちが感じられました。私ももっと八雲のことを勉強しなければと良い刺激を受けることができました。(zoe)


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