大きくなって帰ってきてね~関内小サケ稚魚放流~

 関内小学校の全児童5人が17日、学校近くの関内川で卵から大切に育てたサケの稚魚を放流しました。
 昨年の10月26日にひやま漁協熊石支所の協力によりサケの人工授精を行い、約8千個の卵を同校内にあるサケの飼育槽で育て始め、半分以上のふ化に成功。約5カ月間、児童で当番を決め、水温調節をしたり観察内容を記録し、自分たちで育てた5千尾を放流しました。
 子ども達は、体長約5から6cmほどに育った稚魚がたくさん入ったバケツに受け取ると、川岸まで運んではそっと川に放し、下流に向かって勢い良く泳ぎ出した稚魚に「元気でね」「頑張って」などと名残惜しそうに呼び掛けていました。
 2年生の南部柚葉(ゆずは)さんは「6年生になったら、また会おうね」と言い、川を元気に泳ぐ稚魚に4年後の再会を期待し、旅立ちを見送りました。

(児童による放流の様子)

(投稿者:シュプール)

 


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