みなさん、こんにちは。 豆クマです🐻
週末の雪で 熊石の町は、白くなっていたのですが、今日は、日も差して気温も 昨日より少し高めなのか、 道路の雪も溶けつつあります。(シャリシャリです)
明日くらいから またぐっと冷えて 雪も降るようです。 寒さは、まだまだ続きます。
私にとって 2回目の 雪のある生活です。 楽しみな部分も もちろんたくさんあるのですが、 なかなか慣れないところもあります。
その一つが、「雪道を歩く」と言うことです。 もちろん、冬用のブーツを履いて 歩くようにはしていますが、 転びそうでなかなか上手く歩くことができません。
そこで、今日は 雪道の歩き方をテーマにしてみようと思います。
早速、雪道を転ばないように 上手く歩く 歩き方をいろいろ調べてみました!
雪道を転ばないコツは…
①狭い歩幅で歩くこと!
歩幅が広いと足を高く上げてしまいがちで、そうすると バランスを崩して転倒につながるので、雪道では 歩幅を狭くした方がいいそうです。
②靴の裏の全体をつけて歩くこと!
雪道では、前重心で靴の裏の全体を路面につけて歩くと滑りにくくなるそうです。すり足のような歩き方を意識するといいみたいです。
③時間に余裕をもって歩くこと!
急いで歩くと、足元への注意が散漫になるので、いつもより余裕をもって出かけるようにすることが大事です。
④歩き始めと立ち止まるときに注意!
行動に変化があるときは転びやすくなるそうです。
なるほど。急ぎ足は絶対だめですね。 ゆっくりと余裕をもって 歩幅を狭くして歩くことが大事でした! 早速、今日から そのようにして歩いてみたいと思います。
更に、靴底の溝が深いもの 柔らかいゴム底のもの 滑り止め材入りの靴底など 滑りにくい靴を選んで履くことも大事でした!
雪道で転倒すると、骨折などの大けがにつながる可能性が高いそうです。 なので、北海道のように 冬に雪が積もる場所での暮らしには、雪道の歩き方を知っておくことは、けっこう必要で とっても大事なことのような気がしました。
私は、雪道でも 天気がいいと 外に出かけたくなって あちこち歩いて行くことが多いので 転ばないように 気を付けて歩こうと改めて思いました。
みなさんも、 よかったら 参考にしてみてくださいね。
今朝の熊石漁港の様子です。朝日がきれいでした!