Exchangeでのリソース予約管理

てんちょです。いつの間にか19時近くまで明るくて時間感覚がおかしいです。

引き続きリソースの管理方法について色々実験中ですが、重複予約を禁止する動作がうまくず迷走中。「AllowConflicts」や「AllRequestOutOfPolicy」をFalseに設定していても重複を防ぐことができず…。
先日はChatGPTから『メールボックスではなく、「:\予定表」にEditor権限を付けろ』と言われましたが、どうもこの権限を付けるのも違う気がしてきました。Authorが正しい?もう何が正解なのかよくわかりません。

いっそPowerAutomateを使って重複予約を削除してみようと、イベント作成→カレンダービュー取得→条件設定→イベント削除としてみましたが、重複予約をいれると全部消えるという謎動作になりました。どうにか修正をして使える状態にはなりましたが、一度スケジュールに登録されたように見えてしまうため、登録できたつもりで気付かない可能性も。そこで削除されたことをTeamsで通知しようとしましたが、今度はスケジュールの登録者を通知先として取得する方法が思いつかず保留しています。

そもそも予定表への入力時に重複予約を禁止するなんて出来て当たり前な気もするので、普通はこんな面倒な事しなくていいのでは?ということはメールボックスにつけているユーザーの権限の問題なのか、他の設定があるのか…。AllRequestOutOfPolicyの設定だけでできるはずなのではないか、という疑問が解消されないまま一日が終わりました。
今のところPowerAutomateを修正して通知する方法が有力ですが、重複した後に消えるまでの動作の遅さが少し気になります。

しかしこれを運用できたとして、今後の管理をPowerShellでやっていけるのかという不安もありますね。利用する側は便利になるならやるしかないのか、どこに向かうのが正解なんでしょうか。PowerShellに慣れるしかない?


デスクトップがPowerShell用のメモで溢れかえってます。

(投稿者:てんちょ)


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