まず足元を確認してできることを着実に

ども。
予定がトリプルブッキングになっていた担当ちゅんです。

いよいよ自治体DXに向けた取り組みが本格化してきました。DXと言われるととかく難しく考えてしまいがちなのですが、1つ1つの課題を具体化していくと「あれ?この取り組みってこれまでもやってきたよね」と、決して目新しいことばかりではないと気がつくことができます。これまでも行政職場では「OA化」「IT化」「1人1パソコン」など名前は変化しつつも情報化の取り組みを進めてきました。さらに「行革」と呼ばれる行政事務の効率化にも長年取り組んできており、きちんと内容を確認してみると、DXはそんなに怖いものではないと理解できるはずです。

派手なことをドカンとやれれば格好いいかもしれませんが、個人的には小さなことの積み重ねが大切だとも感じています。
今、我々がまずできることとして考えているのは、職員が利用している業務用パソコンの再構築。まさしく「それって前からやってますよね」案件です。

どういうことかといえば、例えば何か画期的な業務システムを導入したり、ネットワーク構成を大きく変更したりすることはDXにとって必要なアプローチであると思いますが、その目的は業務効率を上げることにあります。その意味でいえば、実は職員が一番望んでいることは「今使っているパソコンがもっと快適に動けばいいのに」であったり「セカンダリモニタがあればいいのに」、「軽くて持ち運びが楽だったらいいのに」、「会議室に大型モニタが常設されていればいいのに」といった基本的な部分だったりします。もっと言えば、何年も使ったパソコンではバッテリーがヘタっていてすぐにスリープするようでは話にならない、ということ。
また、以前もこのブログに書きましたが、パソコン1台ずつに取り付けているセキュリティワイヤーだって、十分にDXを阻害している要員です。

仮に、これらのことを解決するだけで、業務効率は1.5倍にも2倍にも上がる可能性があると思います。新しいことに着手するのも必要だけど、まず足元を確認してできることを着実にやっていくこともすごく大切なことですよね。
そんなわけで、今年度から本腰を入れて業務用パソコンの再構築に着手します。最終的な目標は「職員同士の会議では紙の資料を使うことを禁止する」まで行き着ければ最高。そのために課題となることや必要なことを、今年度は実証試験として進めていければと考えています。

セキュリティワイヤーこいつを何とかするため、セキュリティポリシーの見直しにも着手します。

(投稿者:ちゅん)


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