新年早々山奥へ

ども。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。担当ちゅんです。

例年になく雪の多い正月となりました。私は町外で年越しとなりましたが、帰宅後の自宅前の除雪にたっぷり2時間。正月休み中に鈍った体には厳しい仕打ちとなりました。

しかし、忘れてはいけないのは正月休みなどなく働いてくださっている方々への感謝。冒頭に書いたように、雪の多い正月だったということは、その間、安全に道路を通行できるのは休みなどなく除雪作業を行って頂けているからです。我々はその後方支援の後方支援、雪の降り具合を遠隔から確認するためのカメラを運用しています。年末年始はトラブルもなく動作してくれたようで一安心。

・・・だったのですが。

正月休みを開けて職場に出勤すると「カメラが2箇所動かなくなっています」と連絡。新年1発目の仕事が、よもや極寒の山奥とは思いませんでした。原因はなんとなくわかっていて、雪も去ることながらとにかく気温が低い。当初からネットワーク機器が寒さにより止まることは心配していましたので、「止まった」と言われても「そりゃそうだ」としか思えませんでした。

御用始めのために着用してきたスーツをいつもの作業着に着替え、長靴を履いて出動。機器の収納箱まで届く長めの梯子を持って現地に向かいます。
到着してみると、運用開始時はとても手が届かない高さに設置されていた収納箱が、背伸びをして手を伸ばせば届く場所に。そのくらい雪が積もっていました。肝心の復旧作業は電源のオンオフのみ。元気に動き始めてホッとしました。その脇では雪に足元を取られて転倒している臨席びっく氏。うん、お疲れ。いい新年を迎えられましたね。

除雪車感謝以外のなにものでもないです

(投稿者:ちゅん)


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