今年も山奥カメラの日を迎える

ども。
今年も残すところあと1ヶ月、年末特有のスピード感に負けないようにしたい担当ちゅんです。

このところGIGAスクールの業務ばかりを記事にしてきましたが、当然のことながら役場の情報システムに関する業務も同時進行しています。本日は、毎年「12月1日」の恒例行事である、町内某所にある「降雪監視カメラ」の運用開始日。通称「山奥カメラ」を動かすために、出動しました。

この業務、我が社にとっては最も過酷で、特殊な業務といえます。これまでの担当者は一様に苦労し、そしてその苦労話をブログに投稿しています。

2019年11月29日 今年も山奥へ!(おーるど氏)
2018年11月30日 いざ山奥へ(おーるど氏)
2017年12月01日 今年度も開始の時期が来ました(ふろんと氏)
2016年11月30日 半年後の山奥のIPカメラ(ふろんと氏)

そんな業務ですが、今年は期待の大型新人「びっく氏」が主担当。数日前から設定書を片手にルータの設定をしている姿を陰ながら見ておりました。そして今日、いよいよ現場へ。
どうしてなのか、昨日までは雪が降っていなかった八雲町、今日は朝から路面が白くなってしまいました。さらに、現場へ向かうための車は14時に予約していましたが、13時過ぎから降雪が激しくなる始末。やはりこれが「洗礼」というものなのでしょうか。

現場では寒いを通り越して痛いと感じるほどの気温。にもかかわらず、到着後に車のエンジンを止めてしまう「びっく氏」。すかさず私から「エンジンはかけておいて!!」と。暖を取る場所を確保しなければ身の危険を感じる場所だというのは、これまでの歴史が証明しています。
作業は、びっく氏にとっては初めてかもしれませんが、私は毎年やってきたこと。特に問題もなく無事終了できました。全ての作業を終え、車に戻ってきたびっく氏がひとこと「暖かい・・・」。ね、エンジンは切っちゃダメなんです。

作業中画像からも寒さが伝わってくるような気がします

(投稿者:ちゅん)


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