半年後の山奥のIPカメラ

本日の当町は、くもり。時より太陽が顔を出し、積もった雪が消えた部分もありました。
夕方になり、雪が消えた部分が凍結し危険な状態に。黒い路面は、凍結しているかいないかの判断がつきにくいですね。
皆様の周りは、大丈夫でしょうか?
本日の担当、ふろんとです。

朝から上司92氏が「ソワソワ」しています。なにやら「荷物」の到着を待ちわびているようです。
聞くと「山奥に設置したIPカメラ」を明日から始動するための「アイテム」が本日到着するとのこと。
装置の準備を済ませ、あとは「アイテム」の到着を待つばかりとなっていました。
IPカメラは冬期間の業務に使用のため、これからが本番。そのために春先から準備をしておりました。
自分も検証段階から「鞄持ち」で携わっていましたので、約半年経って無事に動くのか?となんとなく「ワクワク」。
上司92氏が会議で席を外している時間にアイテムが到着。会議から戻りさっそく設定を開始しました。
設定作業に紆余曲折はありましたが、無事に?設定を行い、すぐさま現場の山奥へ・・・。
装置は電柱の高いところにあるので、上司92氏は脚立に登り作業を開始。自分は下で道具を持って待機します。
見ていると何かに苦戦している様子。たずねると「カギが開かない」とのこと。
盗難防止のため、装置が入っているボックスにガキをかけているのですが、それが開かないのです。
高所でしばらく頑張りますが無理な模様。最終的にカギを「破壊」して開けることに・・・。
半年間、山奥で風雨にさらされた「南京錠」は、サビだらけ・・・。劣化が進んでおり、二ッパーで簡単に「切断」されました。
装置の方は、無事に動作を確認。あとは「山奥の寒さ」に耐えれるかが不安材料。
しかし、上司92氏考案の対策を施したので大丈夫かと・・・。
装置の動作の喜びとともに、自然の脅威?に驚いた出来事でした。


このサビ具合。南京錠に何が起きたのでしょうか・・・。

(投稿者:ふろんと)


カテゴリー: つぶやき パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です