貫通穴

ども。
この時期に自宅の水道管が凍結して大慌てした担当ちゅんです。

昨日、ふろんと氏が投稿していた現場での記事、楽しく読みました。普段すぐ隣の席に座っているのですが、ブログで記事になったものを客観的に読むことも意味があることだと思っています。ブロガーの特権です。

さて、本日はその外勤先での出来事の続き。通常、学校は建物の構造上、天井裏には防火壁があるためLANケーブルを簡単に通すことができません。特に廊下と教室との間にはまず間違いなくコンクリートの壁があり、あと少しのところで目的の場所まで到達できずに残念な思いをすることがこれまで何度もありました。

今回の件も同じです。廊下の天井裏は比較的LANケーブルを通しやすい(これを業界用語で「転がし」といいます)のですが、目的の部屋の天井裏はコンクリートで塞がれていて、廊下側からは目視できません。「やっぱりね」と思いました。だからといってコンクリートに穴を空けるような工事は素人にはできませんし、露出配線も嫌です。困ってしまいました。

天井裏に頭をつっこんで、ライトで照らしながらキョロキョロしていると、ふと目の前に黒い色のケーブルが走っているのに気がつきました。そのケーブルはおそらくテレビの同軸ケーブルだと思うのですが、手元からたどっていくと、なんと目的の部屋に向かっています。その付近の壁面を再度調べてみると、ラッキーなことに「貫通穴」がすでに空いているではありませんか!

これを使わない手はありません。ついでにいえばその部屋、かつてテレビが設置されていたものの、今ではテレビも使われていません。職員の方に聞くと「アンテナは既に撤去した」とのことで、この同軸ケーブルを使えば、これも業界用語のいわゆる「いってこい」が可能です。

(参考)2014.02.06 情報政策室ブログ:いってこい
http://www.town.yakumo.lg.jp/modules/information_blog/details.php?bid=1009

これで、現調としてはほぼ100%工事が可能と判断、帰路につきました。それにしても、我々の前にかつて同軸ケーブルを通した業者さんは根性があります。見事にドリルで貫通させていました。ありがたく同居させてもらおうと思います。

貫通穴
貫通穴を見つけたときの感動は、なかなか他人に伝わりません。

(投稿者:ちゅん)


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