シルテム

ども。
早いものでもうすぐ2月が終わりますね、担当ちゅんです。

最近、パソコンを購入したいと相談を受けることが増えています。まず確認するのは中古でもいいのか、それとも新品がいいのか。デスクトップ型かノートブック型か。予算はどの程度か、主な用途は何か。大体このあたりのヒアリングからスタートします。

ここまでで、だいたいの大枠が決まり「それではこれはどうですか?」と具体的に提案してみるのですが、最近多いのが「メーカー」についてのアレコレ。偶然かもしれませんが、「外資系は不安、やっぱり国産メーカーで!」という声が多いような気がしています。気分としては理解できなくもないのですが、私個人としてはそこまでこだわりがないので(むしろ外資好き?)、ここは人それぞれだなぁと感じるところです。「結局、OSが入ってしまえばパソコンなんてどれも同じですよ」と説明をし、結果的に外資系を選択することもあります。

ですが、どうしても「弱いな~」と感じてしまうのが、マニュアルなどの「日本語」です。言い回しがおかしかったり、漢字のフォントが中国語っぽいものであったりなど、このあたりはどうしようもないものでしょうか。
本日、とあるパソコンの保守をしていて、どうもハードウェアに障害がありそうな感じだったため、メーカー製のシステム診断ユーティリティをダウンロードし、CDブートさせてテストを実施してみました。

すると、明らかに言葉がおかしい点がちらほら。言い回しがぎこちなかったり、フォントがおかしかったりするのは織り込み済みでしたが、まさかの「シルテム」です。この点については文末画像をご覧いただければクスっと笑っていただけると思いますが、この辺が「やっぱり国産!」と言われてしまう原因のひとつなのかもしれませんね。

シルテム
どうして事前に気がつかなかったのでしょうね。

(投稿者:ちゅん)


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