バッテリー完全放電

ども。
週末に発生した大きな地震。幸い、八雲町は大きく揺れることなくホッとしている担当ちゅんです。

本日は、とある業務で使用するノートPCをリビルドしました。13台。8年くらい前の古いものなのですが、特定の目的にだけ使うので、これでも一応仕事はできるみたいです。
これ以上書くと何に使うのか分かってしまいそうですが、年に1度、この時期にのみ使うので、普段はサーバー室にて保管していました。

いつものようにフロアの共用デスクを私有化し、ずらーっとPCを並べて作業開始!
…と思ったのですが、起動しようと電源をオンにしてもBIOSの画面でプツンと電源が落ちてしまいます。たまたま掴んだ筐体が悪かったのかと思い、別な筐体で試してみるも同様に起動しません。
ここで、もしかしてと思い、本体からバッテリーを外してACアダプターのみで起動を試みると、これがビンゴ。他のPCも同様にこれで無事に起動します。

原因はバッテリーの「完全放電」と思われます。ACアダプターを挿していればバッテリーが無くても起動するのですが、完全放電したバッテリーが装着されていると起動しません。これは、PCのメーカーや仕様によっても異なると思いますが、今回リビルドしたPCは、おかしなバッテリーを装着しているとうまく起動できないようです。

これ、古いPCなので仕方がないといえば仕方がない問題なんですよね。今回はとりあえず動けばいいというレベルでOKのようなので「起動時にはバッテリーを外してください」という注意書きをして渡すことにしようと思います。本当にこれでいいのかな…。

いつもの光景
同時に4台の面倒を見ています

(投稿者:ちゅん)


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