ども。
新年度になり、どの業務から手をつけていいものか悩む担当ちゅんです。今年度も大忙しです。
その一環が本日の話題。今年度、八雲町DX推進全体方針に掲げる「IoTの活用による業務効率化」を具現化するための取り組みとして、町内各所にWebカメラやセンサーを設置し、防災や維持管理に役立てるための事業を計画しています。
少子高齢化の時代を迎え、地域の人口は残念ながら減少傾向が続いています。そうした中で絶対に変わらない要素が「町の面積」です。八雲町は全国で35番目に広い自治体であり、この隅々までを管理していくためのマンパワー不足が、今後は加速していくことが想定されます。そこで、デジタル技術を活用することにより効率的に業務を行う、まさに「DXで地域の課題を解決」という流れになります。
本日はカメラ設置場所の確認。事前にGISで目星はつけていましたが、航空写真で確認するのと現地で確認するのではかなり雰囲気が違います。私たちが常日頃から心がけているのは「現場が基本」ということであり、実際に現地で自分の目で見て確認すること、それがとても大事だと思っています。
いざ現地を確認してみると、やはり。第1候補だった場所は悪くはなかったのですが、どうやら冬期間に除雪のため雪を堆積する場所になっていたようで、その業務に支障が出る可能性があると。こうしたことは現地に行かなければわかりません。
次に第2候補としていた場所に行ってみると、第1候補の地点とは比べ物にならないほど見晴らしがよく、同席していた防災の担当者も「ここがいいですね」と。そこから見えた景色は文末写真のとおりですが、思わず「こういう場所に家があれば毎日この景色が見られるのに・・・」と。そのくらいのオーシャンビュー、贅沢な景色でした。
こういう場所にカメラを設置することにより、仮に大きな津波や高波などの災害が切迫した状況になっても、職員はすぐに現場の状況が確認でき、必要に応じて避難指示などの対応を行うことが可能となります。機械ができることは機械にやってもらう。人間は人間にしかできない業務に注力する。まさにDXの考え方の基本ともいえるような業務です。
水平線にうっすらと奥尻島が見えていました
(投稿者:ちゅん)
