てんちょです。雨続きのため原付に乗れず、徒歩通勤が続いて筋肉痛です。
すでにWindows11も25H2も話題になってきているようですが、そろそろ23H2のサポート切れが近づいているため24H2へのアップグレードの準備を進めなければ。ということで昨日から配布に向けた準備を開始することにしました。数か月前から空き時間に配布テストを行い動作確認をしており、とりあえず資産管理ソフトからの配布準備はできている状態です。
しかしどうもうまくいかないモデルがあります。現在所有している端末は、最初に試験導入したL社のモデルが20台、D社のモデルが10台、そして昨年度入れ替えたF社のモデルが300台。どれも第8世代CPUのモデルでスペック上は問題なさそうなんですが、うまくいっていないのは最初に導入したL社のモデル。
他のモデルと同じように資産管理ソフトから配布したところ、インストール中にブルースクリーンとなってしまい、さらにboot managerが壊れてWindowsが起動しなくなるやっかいな症状が発生しました。たまたまその個体がSSDやメモリの不具合でもあったのかと考えもう1台試してみたところまったく同じ症状が発生。個体の問題ではなく機種の問題のようです。
常駐している何かが影響しているのか、そもそもこの機種のパーツ構成に問題があるのか原因のほうがはっきりしませんが、F社のモデルの在庫に余裕があるので入れ替えてしまったほうが早い気がしてきました。問題は自分が使っている端末がL社ということ。F社のモデルは軽くていいんですが、メモリスロットに空きがなくて増設できないんですよね…こっそり8GB→16GBにしているので支障がでそうです。
ブルースクリーンがでるとワクワクするのは何故でしょう。
(投稿者:てんちょ)