バネで引っ込む仕様

ども。
寝不足からなかなか復帰できないおじさん、担当ちゅんです。

その寝不足の原因となった選挙事務も終わりました。私はICTの担当者ということで、世の自治体情シス担当と同様に、選挙になると情報機器の設置・設定作業といった業務に駆り出されます。

何度やっても緊張するのは開票所の設営です。開票作業というのは投票用紙を手作業で集計していると思われがちですが、その作業をスピーディに、かつ確実に行うために色々と機器を使っています。投票用紙を仕分けるために使っている分類期は高性能なOCRですし、票も機械を使って計数します。集計は専用のシステムを使っていて、票の束にバーコード付きの付表をつけて、それを読み込んでいきます。

こういう一連の作業が「絶対に止まることなく動く」ことを前提として、それでも「全ての作業が終わるのは23時頃です」みたいな話ですから、システム全般を問題なく動かすという責任があるこちらからすれば痺れてしまうのです。
システムの動作には絶対は保証できないにしても、トラブルを限りなく減らしていく努力は必要です。開票所内に用意する電源ドラムや延長コードは、絶対に足で引っかけることがないように、念入りにガムテープで固定していきます。

そうした中で、若干のトラブル。用意した電源ドラムのコンセントがアース付きの三相だったのです。時間のない中でこういうトラブルが起きると焦ってしまいます。急いで変換プラグを取りに戻らないといけない、そのために車が必要、誰が取りに行くかなど頭の中ですぐに段取りをつけて「変換プラグを取りに行ってほしい」と職員に頼んだところで「えっ?もしかしてこれですか?」と。
その電源ドラムのコンセントですが、アースの部分がバネで引っ込むという、まさに「初見殺し」の仕様でした。こういうことが起きるから、本当に現場作業って難しいです。真剣に作業しているからこそ、思わず笑ってしまう出来事でした。

バネで引っ込むここが引っ込むって普通わからないですよね~

(投稿者:ちゅん)


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