機械にとっても連休明け

ども。
3連休と4連休に挟まれたこの2日間が勝負の担当ちゅんです。

そのように気合を入れて職務にあたろうと思っていた矢先に、朝一番でトラブルの電話。しかも、あろうことか絶対に止まってはいけない類のサーバ機器が「動かない」とのこと。他にどんな仕事があろうと、それをほっぽり出して対応しなければならない状況になってしまいました。気合を入れているときに限ってこんなことになるというのも「あるあるネタ」かもしれません。

早速、状況を確認してみます。まず遠隔から状況を確認しようとするも、案の定PINGに応答はありません。「動かない」という障害なのですからある意味では当たり前です。
急ぎ現場に向かいながら、頭の中で数パターンの状況を想定。「これが故障している場合はこう」「あれだったらあそこに電話」など一通りの対策を立て終わったころ、現場に到着。機器を前にしてすぐにチェックを開始します。すると、コンソール画面には「Windowsの準備をしています。コンピューターの電源を切らないでください」の文字が。

さすがにイラッとしました。「電源を切ったのは一体どこの誰だと思ってるんだ!?」と。つまり、私が駆け付けた直後の状態は、サーバが再起動を行った後、Windowsの更新プログラムが適用されてしまったことで、その間はサービスが上がってこない(使えない)という状況だったということです。がっかりしました。
しかし、冷静に考えてみると、このサーバ機器は基本的に自動更新をしない設定にしてあるはずです。にも関わらず、勝手に再起動したのはなぜでしょうか。

無事にサービスが立ち上がり、機能が回復したところで調査を開始。イベントビューアでシステムのログを確認していると、どうやら電話で一報が来た少し前のタイミングでサーバが落ちていた模様。そして、そこに記されていたコードは恐怖の「KP41(イベントID 41 ソース Kernel-Power)」でした。これ、同業者の方はよくご存じかと思いますが、この仕事をしていて絶対に見たくないエラー。結局は「よくわからないけどシャットダウンしちゃった」というもので、主に「ブルースクリーン」によりもたらされるものという認識です。
ですから、更新プログラムが適用されてしまった現象は、その前段に主原因として予期しないシャットダウンが発生し、その再起動の過程で偶然適用待ちになっていたものが流れていったということ。どうやら窓は無罪みたいです。

本日のところは、とりあえず正常に動作させることができたのでまずは一安心なのですが、もしブルースクリーンだった場合は機器のどこかに異常がある可能性も。これが頻発するようであれば、何か抜本的に手を打たなければならなくなります。ひとまずは「機械にとっても連休明けということか」と無理やりに納得することにしましたが、嫌な予感しかしない、そんな状況には違いないのでした。

サーバ
いつかサーバなんて触らなくてよい時代がくればいいっすね

(投稿者:ちゅん)


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