段ボールは危ない

ども。
最近、色々な種類の缶詰にはまっている担当ちゅんです。

業務用PCの展開ですが、本日現在で進捗率86.49%となりました。いよいよゴールが見えてきて、俄然力が入ります。
以前もブログに書いたと思いますが、展開するPCは一度に全台持ってきてしまうと置き場所に困るため、普段は町内某所に保管しており、展開に必要な台数をその都度搬出することにしています。残り台数が少なくなったこともあり、モチベーション高く意気揚々と搬出作業にあたります。

そうした中。隣席ふろんと氏から「危ないので軍手をした方がいいんじゃないですか」と声をかけられました。私とすれば、軍手を履いていたのでは段ボールを持つ際に手が滑ってしまい、誤って落としてしまいそうだなと思うと同時に、そもそも「何が危ないのか」という気分もあって「大丈夫ですよ!」と返事をしたのですが・・・。
その「大丈夫ですよ!」の「よ!」と同時くらいのタイミングで、右手の人差し指に激痛が。見ると結構深い切り傷ができていて出血していました。

ようやく「危ない」の意味が理解できたときにはすでに遅し。今まではあまり意識したことがなかったですが、段ボールの端は結構鋭利で、気をつけないと本当に手が切れてしまうのですね。皆さんも紙で手を切ってしまった経験があるかと思いますが、あの場合は「スパッ」と切れる感じ。一方、段ボールの場合は「ザクッ」と切れます。おそらく、段ボールの端面がノコギリのようにギザギザしているからでしょう。恐ろしい!

そして、すぐさま自分の財布の中から絆創膏を取り出してくれるふろんと氏。感謝。気を取り直して、今度は慎重に段ボールを運びます。1つ、2つと運んだ頃に、また「危ないですよ」と声をかけられ、その「よ」と同時くらいに今度は左手を負傷。
半分呆れ顔で、それでもまた絆創膏を手渡してくれるふろんと氏は優しいです。
こんな、冗談みたいな話ってあるかな~と思いますが、実話です。可能であれば、パソコンの箱を運搬される際には滑り止め付きの軍手などを着用されることを強くお勧めします。

段ボールの注意書き
よく見たらちゃんと注意書きがありました

(投稿者:ちゅん)


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コメント

  1. かずちゃん のコメント:

    先日栄養ドリンクの箱を持ち上げるさい手が少し段ボールの切り口ですれて指が切れましたメイカーわ調べますと言うだけ同じ商品をそのまま棚に並べそのまま売っていましたもし他の人がケガしても良いと思っているのか私が嘘を言っているのか他の人がケガしても平気なのでしょうか

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